【旅決め】ホーチミン旅行女子に行ってほしい観光スポット/エリア
最終更新日：2020年8月26日
今回の「旅決め」は女子旅ホーチミン旅行編。女子一人旅や友達、母娘旅行で是非足を運んでほしい観光スポットやエリアを一挙ご紹介します。ホーチミン旅行のスケジュール決めの参考にしてください。
目次
女子に行ってほしいホーチミンの観光スポットはココ！
買い物好きの女子はまずはココ「ベンタイン市場」
ホーチミンの象徴！ベトナムの熱気を感じる「ベンタイン市場」
ベトナムの熱気を感じたいならば、昔ながらの市場へ行くのが一番！ホーチミンでは観光エリア中心部にある「ベンタイン市場」が最大規模の屋内市場となります。ホーチミンの市内観光でも欠かせない観光スポット。ここではベンタイン市場の概要をご案内します。
女子友同士で素敵な夜の思い出を「ベンゲー号」
チョロンで最も美しい観光スポット！「チャータム教会」
ホーチミンのチョロンで西洋の香りを「チャータム教会」
ホーチミンにはチョロンと呼ばれるベトナム最大の中華街があります。中国の下町風情漂うレトロな町並みが印象ですが、その一方でフランス統治の名残を残す風景を見ることも。今回ご案内する「チャータム教会」は、100年以上の歴史を持つ美しいカトリック教会です。チョロン観光の折に立ち寄ってみてください。
女子一人旅でもおすすめ！「永厳寺（ヴィンギエム寺）」
ホーチミン最大の仏教寺院「永厳寺（ヴィンギエム寺）」
ベトナムはアジアの中では珍しく、日本と同じ大乗仏教が浸透しています。ここでご案内する「永厳寺（ヴィンギエム寺）」は、日本に留学していた僧侶が建てた由緒ある寺院。ホーチミン旅行には欠かせない観光スポットです。
女子なら芸術品を愛でよう「美術博物館」
ホーチミンでベトナム芸術を愛でる。「美術博物館」
ホーチミンのベンタイン市場から徒歩10分ほど歩くと見えてくるコロニアル建築の「美術博物館」。世界各国のアーティストによるモダンアートと、ベトナム人の若手芸術家によるモニュメントなどが展示されています。
ちょっとリッチな観光スポットならココ「アオショー」
ホーチミン旅行女子はココを歩こう！観光エリア編
お洒落好きの女子ならこのエリアへ「2区タオディエン」
ホーチミンで人気急上昇中の観光エリア「2区タオディエン」をご案内！西洋の香り漂うお洒落タウン
ホーチミン旅行者に人気急上昇の2区のタオディエン地区。欧米人が多く暮らす西洋の雰囲気漂うお洒落タウンです。最近は新たな観光エリアとして注目されています。今回はそんなタオディエンの見どころをご案内します！
ナンパにご注意！バックパッカー街「ブイビエン通り」
ホーチミンの夜はバックパッカー街「ブイビエン通り」でどんちゃん騒ぎ！
東南アジアの各都市にあるバックパッカー街。ホーチミンはファングーラオと呼ばれるエリアでブイビエン通りがメインストリート。夜は「酒飲み場」としてにぎわう繁華街となります。
やっぱり外せない！お土産＆スパ天国の「ドンコイエリア」
ホーチミン観光の中心！「ドンコイ通り/エリア」の歩き方徹底紹介！最新版
ベトナムで最大の観光エリアである南部ホーチミン。日本人旅行者も毎年およそ35万人が訪れます。そのホーチミンの観光の中心となるエリアが「ドンコイ通り」です。ここではドンコイ通り・エリアの歩き方をご案内します。
Writer／この記事を書いた人
古川 悠紀トラベルライター
大学卒業後、日本で販売店営業、外資（米国）メーカー勤務を経て2011年にベトナムのホーチミンに移住。トラベルライターとして東南アジア各国を周遊・居住し旅行生活経済の記事を請け負う。実績にAll About、阪急交通社、自著「ベトナムとビジネスをするための鉄則 55」、寄稿「トリコガイドベトナム（アルク出版）」、「複住スタイル（英和出版）」、下川裕治著/編に記事の寄稿等がある。