ベトナムのお菓子土産15選|本当に美味しいものだけ紹介

Top Image
Image 1
Image 2
Image 3
Image 4

ベトナム旅行のお土産で迷ったら、まずチェックしたいのがお菓子です。ココナッツを使った焼き菓子や伝統菓子、ナッツ、チョコレート、ドライフルーツなど、日本ではあまり見かけない商品が数多くあります。

ただし、現地では味や品質に差があり、「ベトナムらしい」という理由だけで買うと、日本人の口に合わないこともあります。そこでこの記事では、実際にお土産として渡したい、美味しいと感じられるお菓子だけを15点に絞って紹介します。

個包装の商品やスーパーで買えるお菓子、少し高級なギフト向けの商品まで取り上げるほか、購入場所や日本へ持ち帰る際の注意点も解説します。

目次

    ベトナム旅行で買いたい美味しいお菓子15選

    ベトナムのお菓子は

    【最新】ベトナムのお土産おすすめランキング20選
    ベトナム旅行では、コーヒーやお菓子、ナッツといった食品から、陶器、刺繍雑貨、コスメ、香水まで幅広いお土産を選べます。しかし、種類が多いため「結局どれを買えばいいの?」と迷う人も少なくありません。 この記事では、ベトナム旅行者におすすめしたいお土産をランキング形式で20点紹介します。定番のコーヒーや高級チョコレートをはじめ、YUGOCの非加熱生はちみつ、カシューナッツ、バッチャン焼き・ソンベ焼き、カ […]
    詳細を見る

    、昔ながらの伝統菓子から旅行者向けに作られた焼き菓子、ナッツ、チョコレートまで種類が豊富です。ここでは味だけでなく、ベトナムらしさや日本へ持ち帰りやすいことも踏まえて、旅行中に買いたい15品を紹介します。

    1.YUGOCのVina Crepe(ビナクレープ)

    YUGOCのVina Crepe

    最初に紹介したいのが、ベトナムのお土産ブランドYUGOC(ユーゴック)の「Vina Crepe」です。薄く焼いた生地を重ねたサクサク食感の焼き菓子で、バニラとチョコレートの2種類があります。

    1枚ずつ個包装されているため、家族や友人に配るお菓子にも便利です。甘さも強すぎず、コーヒーやお茶と一緒に食べられるので、日本人にも馴染みやすい味です。箱入りで見た目もしっかりしているため、そのままお土産として渡せます。

    2.ココナッツクラッカー・ココナッツクッキー

    2.ココナッツクラッカー・ココナッツクッキー

    南国らしいベトナムのお菓子として定番なのが、ココナッツクラッカーやココナッツクッキーです。ローストしたココナッツの香ばしさと自然な甘みがあり、薄焼きタイプはパリッとした軽い食感を楽しめます。

    スーパーではTOPCOCOをはじめ、さまざまなメーカーの商品が販売されています。個包装タイプも多く、常温で持ち歩けるため旅行中のお土産にも便利です。ココナッツ味が好きな人なら、まずチェックしたい定番菓子です。

    3.ベトナム産高級チョコレート

    ベトナム産高級チョコレート

    少し高級なお菓子を買うなら、ベトナム産カカオを使ったチョコレートがおすすめです。カカオ本来の香りを楽しめるビタータイプから、ナッツやフルーツを組み合わせた商品まで幅広く販売されています。

    有名ブランドではMarou(マルゥ)やALLUVIA(アルヴィア)などがあり、パッケージにも高級感があります。家族や親しい友人はもちろん、上司や目上の人へのお土産にも向いています。ただし、ベトナムは気温が高いため、旅行中は直射日光や高温になる場所を避けて保管してください。

    4.YUGOCのカシューナッツ3種詰め合わせ

    4.YUGOCのカシューナッツ3種詰め合わせ

    甘いお菓子が苦手な人には、ベトナム産カシューナッツもおすすめです。YUGOCの3種詰め合わせには、ワサビ・トムヤム・コーヒーの3種類が入っており、一箱で異なる味を楽しめます。

    それぞれ日本、タイ、ベトナムを象徴する味わいを1箱で楽しめるので、アジア土産として主に欧米人旅行者に人気があります。一般的な塩味のカシューナッツとは違うため、ベトナム旅行らしいお菓子を渡したい人にもおすすめです。

    ベトナムのカシューナッツについては、種類や購入時のポイントを以下の記事で詳しく紹介しています。

    ベトナムのお土産「カシューナッツ」のおすすめ商品と選び方
    ベトナム土産で人気のカシューナッツを紹介。薄塩・ガーリック・3種詰め合わせなどのおすすめ商品から、値段、皮付きとの違い、選び方、買える場所まで解説します。
    詳細を見る

    5.バインダウサン(緑豆菓子)

    バインダウサン(緑豆菓子)

    バインダウサン(Bánh Đậu Xanh)は、緑豆を主原料にしたベトナムの伝統菓子です。口に入れるとほろほろと崩れる独特の食感で、緑豆の風味とやさしい甘さがあります。

    ベトナムでは昔からお茶と一緒に食べられており、スーパーやお土産店では箱入りの商品も販売されています。日本のお菓子にはあまりない食感なので、伝統的なベトナム菓子を試してみたい人に向いています。

    ただし、口の中の水分を奪うような粉っぽさがあり、若い人には好みが分かれます。大量に買うより、まず自分で味を確かめてからお土産にするのがおすすめです。

    6.ドライマンゴー・ドライフルーツ

    6.ドライマンゴー・ドライフルーツ

    マンゴーやドラゴンフルーツ、ジャックフルーツなどを使ったドライフルーツも、ベトナム土産の定番です。果物の甘みをそのまま楽しめる商品から、砂糖を加えて食べやすくしたタイプまで幅広く販売されています。

    軽くてかさばらず、常温で持ち歩けるため、旅行中のお土産にも便利です。スーパーやお土産店で購入できますが、商品によって甘さや食感がかなり違うため、砂糖の含有量や原材料表示も確認してください。

    ベトナムのドライフルーツについては、種類や選び方を以下の記事で詳しく紹介しています。

    ベトナム土産のドライフルーツおすすめ5選と選び方【新定番】
    ベトナム土産におすすめのドライフルーツ5選を紹介。旅行者に人気の種類や味の特徴、砂糖・原材料の確認方法、市場やお土産店での選び方まで解説します。
    詳細を見る

    7.YUGOCのバインチャンロール

    YUGOCのバンチャンロール

    甘くないお菓子を探している人には、YUGOCのバインチャンロールがおすすめです。ベトナムの屋台で親しまれているバインチャン系スナックを、お土産として持ち帰れるように商品化しています。

    エビの風味と香ばしさがあり、パリパリとした食感を楽しめます。甘いお菓子が苦手な人や、お酒のおつまみにできるベトナムらしいスナックを探している人にも向いています。

    8.バインコム

    8.バインコム

    バインコム(Bánh Cốm)は、ハノイで昔から親しまれている緑色の伝統菓子です。もち米を使ったやわらかい生地の中に緑豆餡が入り、もちもちとした食感と控えめな甘さを楽しめます。

    鮮やかな緑色が特徴で、見た目にもベトナムらしさがあります。ハノイ旅行のお土産として有名ですが、保存期間が短い商品もあるため、購入時は賞味期限を確認してください。

    9.ピーナッツ菓子

    ピーナッツを砂糖や麦芽糖で固めたお菓子も、ベトナムで昔から食べられている定番のおやつです。香ばしいピーナッツと甘い飴の組み合わせで、日本の落花生菓子にも近い味わいがあります。

    ごまを加えたものや、薄く固めたタイプなど商品によって食感が異なります。ベトナムの伝統菓子の中では味を想像しやすく、日本人にも比較的馴染みやすいお菓子です。

    10.バインピア

    バインピア(Bánh Pía)は、ベトナム南部ソクチャンの名物ですが、いまはベトナム全国で親しまれている伝統の焼き菓子です。薄い生地の中に緑豆餡やドリアン餡、塩漬け卵などを包んで焼き上げており、しっとりとした食感があります。

    特にドリアン味は香りが強く、好き嫌いがはっきり分かれますが、ぜひ試してみてください。また、こちらも賞味期限はそれほど長くないので気をつけてください。

    11.ココナッツキャンディー

    ココナッツキャンディー

    ココナッツミルクやココナッツクリームを使ったキャンディーも、ベトナムらしい定番菓子です。やわらかいキャラメルのような食感の商品が多く、ココナッツの甘い香りをしっかり楽しめます。

    プレーンのほか、パンダンやカカオなどを加えた商品もあります。小さく個包装されたタイプなら配りやすく、ココナッツ系のお菓子が好きな人へのお土産にも向いています。

    12.スーパーで買える個包装クッキー・焼き菓子

    スーパーには、個包装されたクッキーやウエハース、卵を使った焼き菓子などが数多く並んでいます。大袋でも中身が1個ずつ包装されている商品なら、職場や友人に配るときにも便利です。

    代表例としては、TIPOのクリームエッグクッキーなどがあります。味は比較的クセが少なく、ベトナムの伝統菓子が苦手な人にも渡しやすいタイプです。購入時は個包装の数と賞味期限を確認してください。

    13.蓮の実のお菓子

    ハスの実のお菓子

    ベトナムらしいお菓子として、蓮の実を使ったスナックもおすすめです。写真の商品は、蓮の実を乾燥させて食べやすく仕上げたもので、豆菓子のような軽い食感を楽しめます。

    蓮はベトナムを象徴する花として親しまれており、ハス茶だけでなく蓮の実を使った食品も各地で販売されています。甘いお菓子とは違った素朴な味わいなので、ナッツや豆菓子が好きな人へのお土産にも向いています。

    14.バナナチップス

    バナナチップス

    ベトナムらしい南国スナックを探しているなら、バナナチップスも定番です。薄くスライスして揚げたタイプや、甘く味付けした商品などがあり、サクサクとした食感を楽しめます。

    スーパーでは大袋から小袋までサイズが豊富です。ドライマンゴーよりも軽い食感で、甘いものが得意ではない人でも食べやすい商品があります。

    15.コムチャイ

    コムチャイ(Cơm cháy)は、ご飯を香ばしく焼いたり揚げたりして作るベトナム風のおこげスナックです。甘いお菓子とは違い、塩気や辛味のある味付けが多く、スナック菓子として楽しめます。

    魚醤やネギ、唐辛子などを使った味付けの商品もあり、ベトナムらしい風味を感じられるのが特徴です。ビールのおつまみや、甘くないお菓子を探している人へのお土産にも合います。

    ばらまき用におすすめのベトナムのお菓子

    職場や友人など大人数に配るなら、個包装されていて常温で持ち歩けるお菓子が便利です。Vina Crepeや個包装クッキー、カシューナッツ、ココナッツキャンディーなどは、袋を開けてそのまま配れます。

    購入するときは、個包装の数、賞味期限、箱や袋の大きさも確認してください。特に職場用では、香りが強すぎるものや手が汚れやすいお菓子より、簡単に食べられる商品が向いています。

    ベトナム旅行で「ばらまき」お土産を買うならコレ!徹底紹介
    ベトナム旅行・出張では友人や会社の同僚にばらまき土産を買って行きたいところです。ここでは、リーズナブルかつ「ベトナム旅行らしい」お土産や購入の際の注意点を紹介します。
    詳細を見る

    高級・ギフト向けにおすすめのベトナムのお菓子

    家族や親しい友人、上司などへの贈り物には、箱入りの商品やパッケージに高級感があるお菓子が適しています。ベトナム産カカオを使ったチョコレートや、箱入りのナッツ、焼き菓子などはギフト向けです。

    中身だけでなく、箱の状態やデザインも確認してください。少し特別感を出したい相手には、スーパーの日常菓子より、お土産店やブランドショップで販売されている商品を選ぶと印象が変わります。

    ベトナムの高級品お土産事情を紹介!大切な人に贈ろう
    ベトナム出張者や旅行者の中には、チープなお土産ではなく、ちょっと特別感のある高級品をベトナム旅行のお土産へと考えている方もいます。「ベトナムらしい」、「大切な人へ贈って喜ばれる」、「特別感がある」をキーワードに、今回はベトナム土産に相応しい高級品雑貨&お菓子(食品)をご案内します。 目次 ベトナム旅行者向け高級お菓子お土産の代名詞「YUGOC」 ユーゴック(YUGOC)はベトナムの昔ながらの自然食 […]
    詳細を見る

    スーパーで買えるベトナムのお菓子

    スーパーでは、ココナッツクラッカー、個包装クッキー、コーヒーキャンディー、バナナチップス、ナッツ、ドライフルーツなど、多くのお菓子をまとめて購入できます。

    現地で日常的に食べられている商品も多いため、ベトナムらしいスーパー菓子を探すのにも向いています。ただし、スーパーの商品はパッケージがいかにも「スーパーで買ってきました」的なデザインなので、贈る相手はよく選んでください。

    ベトナムのお菓子はどこで買う?

    日常的なお菓子や個包装商品をまとめて買うならスーパー、箱入りの商品やギフト向けのお菓子ならお土産店やブランドショップが便利です。市場は衛生環境が悪いので、口に入れるものを買うのはあまりおすすめできません。

    空港にもお菓子売り場はありますが、市内より品数が限られます。欲しい商品が決まっている場合は、旅行中に市内で買っておきましょう。

    ホーチミンのお土産はどこで買う?おすすめ雑貨ショップ紹介
    初めてホーチミンに訪れる旅行者は「お土産はどこで買う?」と悩みがちです。ここではホーチミン市内のお土産エリアと足を運んでほしい人気雑貨ショップを紹介します。 当サイト「タビスパ」は、ベトナムのスパ・レストラン・現地ツアーの総合予約サイトです。初めてのホーチミン旅行のおともとして、ぜひご利用ください。 目次 初めてのホーチミン。お土産はどこで買う?おすすめ雑貨ショップ案内 初めてホーチミン旅行に来た […]
    詳細を見る

    ベトナムのお菓子をお土産に買うときの注意点

    ベトナムのお菓子はスーパーからお土産店まで幅広く販売されていますが、商品によって保存状態や賞味期限、持ち帰りやすさが異なります。帰国後に安心して食べたり配ったりできるよう、購入前にパッケージまで確認してください。

    賞味期限と包装状態を確認する

    お菓子を購入するときは、賞味期限とパッケージの状態を確認してください。特に市場や小規模な商店では、商品が高温多湿の環境に置かれていることもあるため、袋の破れや膨らみ、湿気がないかもチェックしましょう。また、できれば市場は避けたいところです。

    職場や友人に配る予定なら、帰国日から実際に渡す日まで余裕のある賞味期限の商品が安心です。個包装の商品は外箱だけでなく、中身の包装状態も確認しておくとよいでしょう。

    チョコレートは暑さに注意する

    ベトナムは年間を通して気温が高い地域が多いため、チョコレートは持ち歩いている間に溶けることがあります。購入後は直射日光が当たる場所や車内に長時間置かず、ホテルの涼しい場所で保管してください。

    観光初日に買って何日も持ち歩くより、旅行後半に購入する方が状態を保ちやすくなります。帰国便まで時間がある場合は、保管方法もお店で確認しておきましょう。

    日本へ持ち帰れる食品か確認する

    市販のクッキーやキャンディー、チョコレートなどでも、原材料によって日本への持ち込み条件が異なることがあります。肉類や生の果物などを含む食品は原則持ち帰ることができません。例えばコンビニで売っている豚のでんぶなども該当します。

    購入前に原材料表示を確認し、判断できない商品は日本の税関や動物検疫所・植物防疫所の最新案内を確認してください。手作り品や表示がない食品より、原材料や製造元が明記された市販品の方が確認しやすいです。

    ベトナムのお菓子の値段・予算を知りたい方へ

    ベトナムのお菓子は、スーパーで買える日常的な商品から、箱入りのギフト商品まで価格帯に幅があります。この記事では「何を買うか」を中心に紹介していますので、値段や予算別の購入例を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

    ベトナムのお土産の値段・相場|予算1万円でどれだけ買える?
    物価の安いベトナムでは、観光エリアの中心であっても少ない予算でたくさんのお土産を買うことができます。今回は物価安を利用して、お菓子を中心としたお土産を5000円の予算内でどれだけ買えるかご案内します。
    詳細を見る

    ベトナムのお菓子に関するよくある質問

    ベトナム旅行でお菓子を買うときに気になりやすいポイントをまとめました。

    ベトナムで有名なお菓子は何ですか?

    カシューナッツ、バインダウサン、バインコム、バインピア、ドライフルーツなどはベトナムの昔ながらのお菓子となります。

    個包装のお菓子はありますか?

    あります。焼き菓子、クッキー、キャンディー、ナッツなどには個包装の商品があります。職場や友人に配る場合は、外箱に入数が記載されているかも確認してください。

    ベトナムのお菓子はスーパーでも買えますか?

    はい。スーパーではココナッツ菓子、クッキー、キャンディー、ナッツ、ドライフルーツ、スナックなどを購入できます。日常的に食べられている商品を探したい人にも向いています。

    空港でもベトナムのお菓子は買えますか?

    主要空港のお土産売り場でも購入できます。ただし、市内より商品数が少ないため、欲しいお菓子が決まっている場合は旅行中に買っておきましょう。

    甘くないベトナムのお菓子はありますか?

    あります。バインチャンロールやコムチャイ、味付けカシューナッツなどは、甘いものが苦手な人にも向いています。辛味や塩気のある商品も多いです。

    日本に持ち帰れないお菓子はありますか?

    原材料によって持ち込み条件が異なります。特に肉類や生の果物を含む食品には注意が必要です。購入前に原材料表示を確認し、不明な場合は日本の税関や検疫機関の最新案内を確認してください。

    まとめ

    ベトナムには、ココナッツ菓子や伝統菓子、ナッツ、チョコレート、ドライフルーツ、甘くないスナックまで幅広いお菓子があります。

    自分用なら現地らしい味、職場用なら個包装、ギフト用なら箱やパッケージにも注目してください。旅行中に気になる商品を見つけたら、賞味期限や保存状態も確認してから購入しましょう。

    Writer/この記事を書いた人

    著者の写真

    古川 悠紀
    トラベルライター

    FacebookInstagram

    大学卒業後、日本で販売店営業、外資(米国)メーカー勤務を経て2011年にベトナムのホーチミンに移住。トラベルライターとして東南アジア各国を周遊・居住し旅行生活経済の記事を請け負う。実績にAll About、阪急交通社、自著「ベトナムとビジネスをするための鉄則 55」、寄稿「トリコガイドベトナム(アルク出版)」、「複住スタイル(英和出版)」、下川裕治著/編に記事の寄稿等がある。