ダナン空港にシャワーはある?場所・料金と利用方法


ダナン旅行の帰国前に、シャワーを浴びてから飛行機に乗りたい方もいるでしょう。ダナン国際空港では、国際線ターミナル(T2)の「Orchid Lounge」と「Vanda Lounge」にシャワー設備があります。
ただし、どちらも保安検査・出国審査を通過した後にあるラウンジです。チェックイン前に利用したい場合は、空港へ向かう前に市内のシャワー付きスパやカフェを利用する方法もあります。
この記事では、ダナン空港のシャワーがある場所とラウンジの利用条件・料金、市内でシャワーを浴びられる施設をご紹介します。
ダナン空港のシャワーは国際線T2のラウンジにある

ダナン空港でシャワーを利用するなら、まず出発するターミナルを確認しましょう。ダナン国際空港には国内線専用のT1と国際線専用のT2があり、日本への直行便はT2から出発します。
国際線T2でシャワー設備があるのは、以下の「Orchid Lounge」と「Vanda Lounge」です。どちらも保安検査・出国審査を通過した後のエリアにあるため、国内線T1を利用する方がシャワーのために立ち寄ることはできません。
| ラウンジ名 | 場所 | 営業時間 | 利用条件 |
|---|---|---|---|
| Orchid Lounge | T2・中2階 ゲート6・7付近 | 24時間 | 国際線の出発手続き後、対象の会員資格や利用券などで入室 |
| Vanda Lounge | T2・中2階 ゲート4・5付近 | 9:00〜翌1:00 | 国際線の出発手続き後、対象の会員資格や利用券などで入室 |
空港内に誰でも無料で使えるシャワーがあるという意味ではなく、ラウンジの利用条件を満たす必要があります。
ダナン国際空港でシャワーを利用できるラウンジ

国際線T2のOrchid LoungeとVanda Loungeは、どちらも中2階にあります。ここでは、それぞれの場所とシャワー設備をご紹介します。
Orchid Lounge|ゲート6・7付近・24時間営業
Orchid Lounge(オーキッドラウンジ)は、保安検査・出国審査を通過した後、ゲート6・7付近から階段またはエレベーターで中2階へ上がった場所にあります。CIP Orchid Loungeという名称でも紹介されているラウンジです。
空港公式サイトでは、個室のシャワー設備に加え、タオルやシャンプー、シャワージェルなどの備品が案内されています。利用したい場合はスタッフに声をかけ、空いているシャワールームと利用方法を確認しましょう。
営業時間は24時間で、Priority Passでの最大滞在時間は3時間です。シャワーのほかに食事や飲み物も用意されているので、搭乗までの時間をラウンジで過ごせます。
Vanda Lounge|ゲート4・5付近・9時〜翌1時
Vanda Lounge(ヴァンダラウンジ)は、ゲート4・5付近の中2階にあります。旧名称はCIP Orchid Lounge 2で、ゲート6・7付近のOrchid Loungeとは別の施設です。
こちらも空港公式サイトでシャワー設備が案内されています。シャワールームにシャンプーとシャワージェルがあり、手前の棚にタオルが置かれています(体験談)。利用時はスタッフにシャワーの場所と備品を確認してください。
Priority Passに掲載されている営業時間は毎日9時〜翌1時で、最大滞在時間は3時間です。深夜便で利用する場合は、搭乗時刻だけでなくラウンジの閉店時刻も確認しておきましょう。

ダナン空港のシャワー利用料金とラウンジの入室方法

Orchid LoungeとVanda Loungeは、プライオリティパスで利用するほか、受付で利用券を購入して入室することもできます。
プライオリティパスで利用する場合
両ラウンジはプライオリティパスに対応しています。ただし、パスを持っていれば誰でも無料になるわけではなく、契約プランやクレジットカードの付帯条件によって、無料利用回数や利用料金が異なります。
出発前に、ご自身の無料利用回数が残っているか、同伴者に料金がかかるかを確認しておきましょう。クレジットカード付帯のプライオリティパスを使う場合は、カード会社が案内する条件を確認してください。
プライオリティパスを持っていない場合
プライオリティパスがなくても、Orchid LoungeとVanda Loungeでは受付で利用券を購入できます。ダナン空港公式サイトに掲載されている料金は、両ラウンジとも以下のとおりです。
| 区分 | ラウンジ利用料金 |
|---|---|
| 大人 | 1名29米ドル |
| 2〜11歳 | 1名14米ドル |
| 2歳未満 | 無料 |
| 延長料金 | 30分ごとに5.5米ドル |
基本の利用時間は最大3時間です。上記は2026年10月確認時点の掲載料金となります。航空券などにラウンジ利用が含まれている場合は、利用券を購入する前に、航空会社から案内された対象ラウンジを確認しましょう。
なお、シャワーだけの利用可否やシャワーの追加料金については、公式の掲載情報では確認できていません。シャワーを目的に有料で入室する場合は、支払い前に利用できるかと追加料金の有無を受付で確認してください。
ダナン空港へ行く前に市内でシャワーを浴びる方法

チェックイン前にシャワーを済ませたい方は、ダナン市内のスパやカフェを利用する方法もあります。マッサージを受けたいか、横になって休憩したいかに合わせて選びましょう。
マッサージも楽しむならシャワー付きスパ
旅行の最後にマッサージも楽しみたいなら、シャワー設備のあるスパがおすすめです。タビスパでは、予約者向けにシャワーや荷物預かりを提供している店舗をご紹介しています。荷物を預けて観光し、施術とシャワーを済ませてから空港へ向かう過ごし方もできます。
店舗によっては空港への送迎も利用できます。ただし、対象コースや人数などの条件は店舗ごとに異なるため、予約時に確認してください。シャワーのみの利用を前提とせず、施術と合わせて利用するお店を選びましょう。
休憩もしたいならDay La Coffee & Bed

Day La Coffee & Bed(ダイラーコーヒー&ベッド)は、ダナン市内のファムバンドン通りにあるカフェです。通常のカフェスペースのほか、横になって休める個室エリアとシャワールームがあります。空港内の施設ではないため、利用後は空港まで移動する必要があります。
ドリンク付きの2時間利用で99,000VNDなので、約600円で利用できるのがお得です。ただ、こちらのカフェはベトナム人向けなので、旅行者が満足する清潔さやサービスを提供してくれるどうかは分かりません。また、シャワー目的で行く場合は、シャワーの利用条件を受付で確認しましょう(体験ブログではシャワールームにドライヤーはあるものの、タオルは持参が必要だったと紹介されています)。
ダナン空港でシャワーを利用するときの注意点

空港でシャワーを浴びる予定なら、ラウンジに入れる時間と着替えの準備を確認しておきましょう。帰国当日に慌てないために、以下の点に気をつけてください。
24時間営業でもチェックイン前から入れるとは限らない
ラウンジの営業時間と、ご自身が入室できる時間は別です。今回紹介したラウンジは保安検査・出国審査後にあるため、空港へ早く着いても、必要な出発手続きを済ませるまでは利用できません。
特にホテルのチェックアウト後から長時間過ごしたい方は、利用する航空会社のチェックイン開始時刻を確認してください。手続き開始前にシャワーを浴びたい場合は、市内で済ませてから空港へ向かいましょう。
着替えは預け荷物に入れず、手荷物に用意する
チェックインでスーツケースを預ける前に、シャワー後の着替えや下着を取り出しておきましょう。着用済みの衣類を入れる袋もあると、手荷物の中で分けて収納できます。
タオルやアメニティの用意は施設によって異なります。使い慣れた洗面用品を持参する場合は、国際線の液体物の持ち込み条件に合うように準備してください。
シャワーの空き状況を確認し、搭乗までの時間を確保する
ラウンジに入室できても、シャワーをすぐに使えるとは限りません。利用したい方は受付で空き状況を確認し、待ち時間がある場合は搭乗に間に合うか判断しましょう。
時間を考える際は、飛行機の出発時刻ではなく、搭乗券に記載された搭乗時刻を基準にしてください。シャワーを浴びる時間だけでなく、髪を乾かす時間や着替え、搭乗ゲートまでの移動時間も残しておきましょう。






