ベトナムのお土産に人気の刺繍雑貨と選び方

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ベトナム旅行のお土産として注目されている刺繍雑貨。ベトナムの伝統を感じるだけでなく、服飾の刺繍雑貨であれば実用的にも価値があります。日本でも日常的に使いやすい点が支持されているベトナム土産です。

一方で、初めて購入する人にとっては「どんな種類があるのか」「どこで買えるのか」「品質に差はあるのか」など、分からないことも多いお土産でもあります。この記事では、ベトナムのお土産として人気の刺繍雑貨について、特徴や種類、購入場所、失敗しない選び方までを初めての旅行者にも分かりやすく解説します。

【結論】
・ベトナムの刺繍雑貨は手作業ならではの温かみがあり、お土産として実用性が高い
・ポーチやバッグ、小物類が定番で、価格帯も幅広い
・ベトナム都市部の雑貨店やマーケットで購入できるが、品質の見極めが重要
・刺繍の仕上がりやサイズ感を確認することで失敗を防ぎやすい

目次

    ベトナムのお土産に刺繍雑貨が人気の理由

    ベトナムのお土産に刺繍雑貨が人気の理由

    ベトナムの刺繍雑貨は、観光客向けのお土産としてだけでなく、実用品としても高い評価を受けています。派手すぎず、かといって無難すぎないデザインが多く、日本に持ち帰ってからも使いやすい点が人気の理由です。

    ベトナム伝統の手刺繍ならではの温かみとデザイン性

    ベトナム刺繍雑貨の多くは、手作業による刺繍が施されています。機械刺繍にはない立体感や糸の表情があり、一点一点わずかに異なる仕上がりが特徴です。花や動物、風景などモチーフも豊富で、ベトナムらしさを感じつつも、日本の生活空間になじみやすいデザインが多く見られます。この手仕事の温かみが、初めての旅行者にも「特別感のあるお土産」として選ばれる理由の一つです。

    初めてのベトナム旅行でも選びやすいお土産

    刺繍雑貨は種類、サイズ、価格の幅が広く、用途に応じて選びやすい点も魅力です。ポーチやバッグ、小物類であればかさばらず、スーツケースにも収まりやすいため、旅行初心者でも扱いやすいお土産といえます。また、食品と違って賞味期限を気にする必要がなく、渡す相手を選びにくい点も安心材料です。こうした理由から、ベトナム旅行が初めての人でも失敗しにくい定番のお土産として人気があります。

    ベトナム土産におすすめの刺繍雑貨の代表的な種類

    ベトナム土産におすすめの刺繍雑貨の代表的な種類

    ベトナムの刺繍雑貨にはさまざまな種類があり、用途や贈る相手によって選び分けることができます。ここでは、初めてのベトナム旅行者でも見かけることが多く、お土産として選ばれやすい代表的な刺繍雑貨を紹介します。

    ポーチやバッグなど定番の刺繍小物

    ポーチやバッグなど定番の刺繍小物

    刺繍雑貨の中でも特に定番なのが、ポーチやトートバッグなどの小物類です。化粧ポーチやペンケース、サブバッグとして使えるトートなど、日常使いしやすいアイテムが多く揃っています。

    柄や色のバリエーションも豊富で、花柄や動物モチーフ、アオザイなど、ベトナムらしいデザインが人気です。サイズ感も手頃なものが多く、ばらまき用のお土産としても選ばれています。

    衣類やファッションアイテムの刺繍製品

    衣類やファッションアイテムの刺繍製品

    ベトナムでは、刺繍が施されたシャツやストール、スカーフ、サンダルなどのファッションアイテムもお土産雑貨店で買うことができます。

    デザイン性は高いものの、サイズやデザインで好みが分かれやすいため、お土産として選ぶ際には注意が必要です。比較的シンプルなデザインやワンポイント刺繍のものを選ぶと、日本でも使いやすくなります。

    自宅に飾れる。刺繍絵画

    自宅に飾れる。刺繍絵画

    小物服飾雑貨以外にも、独特な雰囲気を持つ刺繍絵画もあります。ベトナムでは高級レストランやホテルにて飾られていますね。

    お土産としては欧米人旅行者がよく買っていくようです。日本人旅行者は卓上サイズが持ち帰りやすくておすすめ。値段も2000~1万円前後と幅が広いです。

    ベトナム刺繍雑貨はどこで買える?おすすめの購入場所

    ベトナム刺繍雑貨はどこで買える?購入場所の選択肢

    ベトナムの刺繍雑貨は、観光客が訪れやすい場所を中心に幅広く販売されています。ただし、購入場所によって価格帯や品質、品揃えに違いがあるため、それぞれの特徴を理解して選ぶことが大切です。

    ハノイ・ダナン・ホーチミンなど観光エリアの雑貨店

    ハノイ・ダナン・ホーチミンの観光エリア中心には、観光客向けの雑貨店が多く集まっています。刺繍雑貨の種類も豊富で、ポーチやバッグ、小物類まで一通り揃っている点が特徴です。価格はやや高めになる傾向がありますが、品質が安定しており、落ち着いた雰囲気で選べるため、初めてのベトナム旅行者には利用しやすい購入先といえます。

    ハノイのお土産エリア:旧市街、ホアンキエム湖北部・西武周辺
    ダナンのお土産エリア:ダナン大聖堂傍前のチャンフー通り、ミーケビーチNguyen Van Thoai St.
    ホーチミンのお土産エリア:ドンコイ&グエンフエ周辺、レロイ通り、ベンタイン市場周辺

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    観光地の市場やナイトマーケット

    観光地周辺の市場やナイトマーケットでも、刺繍雑貨は多く販売されています。

    ハノイの市場とナイトマーケット:ドンスアン市場/ウィークエンドナイトマーケット(旧市街)
    ダナンの市場とナイトマーケット:ハン市場&コン市場/ミーケビーチナイトマーケット
    ホーチミンの市場とナイトマーケット:ベンタイン市場
    ※ベンタイン市場周辺ナイトマーケットは現在休業中

    市場では価格交渉が可能な場合もあり、掘り出し物が見つかることもありますが、品質には基本的に品質は低いと思ってください。刺繍が粗いものや縫製が甘い商品が目立つので、購入する場合はそれらを覚悟して選ぶのがいいでしょう。

    空港や土産店で刺繍雑貨は買えるのか

    ベトナムの主要空港や土産店でも、刺繍雑貨を見かけることはあります。ただし、品揃えは限定的で、価格も市内よりも大分高く設定されていることが一般的です。時間がなく、最後に購入する場合の選択肢としては便利ですが、種類や価格を重視する場合は市内での購入がおすすめです。

    失敗しないベトナム刺繍雑貨の選び方

    失敗しないベトナム刺繍雑貨の選び方
    小銭入れ

    ベトナムの刺繍雑貨は見た目が似ていても、品質や使い勝手には大きな差があります。お土産として満足度の高いものを選ぶためには、いくつかのポイントを意識して確認することが重要です。

    刺繍の品質と仕上がりを見極めるポイント

    まず注目したいのは刺繍の細かさと均一さです。糸のほつれがないか、縫い目が飛んでいないかを確認すると、仕上がりの良し悪しが分かりやすくなります。また、裏面を見て糸処理が丁寧かどうかもチェックポイントです。表面だけでなく、全体の縫製がしっかりしているかを見ることで、長く使える刺繍雑貨を選びやすくなります。

    価格帯の目安と安すぎる商品の注意点

    刺繍雑貨は手作業が多いため、極端に安い商品には注意が必要です。価格が安すぎる場合、刺繍が簡略化されていたり、染めの質が悪く色移りすることがよくあります。相場感を把握したうえで、価格と品質のバランスが取れているかを意識して選ぶことが大切です。

    ベトナム刺繍雑貨をお土産にする際の注意点

    ベトナム刺繍雑貨をお土産にする際の注意点

    ベトナムの刺繍雑貨は比較的扱いやすいお土産ですが、購入後や日本に持ち帰る際に気をつけたい点もあります。事前に注意点を知っておくことで、購入後のトラブルや後悔を防ぐことができます。

    日本への持ち帰りで気をつけたいポイント

    ベトナムの刺繍雑貨は布製品が中心のため、日本への持ち込み自体に大きな制限はありません。ただし、装飾が多い商品や立体的な刺繍が施されているものは、スーツケース内でつぶれないように注意が必要です。ビニール袋に入れたうえで衣類の間に挟むなど、簡単な工夫をすると型崩れを防ぎやすくなります。

    手洗い表示や素材による取り扱いの違い

    刺繍雑貨はデリケートな素材が使われていることが多く、洗濯方法には注意が必要です。購入時に洗濯表示がない場合も多いため、基本的には手洗いを前提に考えると安心です。特に色の濃い糸を使用している刺繍は、色落ちや色移りする可能性もあるため、日本で使用する際は取り扱いに気をつける必要があります。

    ベトナム刺繍雑貨はどんな人へのお土産に向いているか

    ベトナム刺繍雑貨はどんな人へのお土産に向いているか

    刺繍雑貨はデザイン性と実用性を兼ね備えているため、贈る相手の幅が広いお土産です。ただし、相手によって向いているアイテムや選び方には違いがあります。

    女性や家族へのお土産として選ばれる理由

    刺繍雑貨は、色合いやデザインのやさしさから、女性や家族へのお土産として人気があります。ポーチやバッグ、クッションカバーなどは日常生活に取り入れやすく、使うたびに旅行の思い出を感じてもらいやすいアイテムです。また、派手すぎない刺繍デザインを選ぶことで、年齢を問わず渡しやすくなります。

    職場や友人向けに配る場合の選び方

    職場や友人向けに刺繍雑貨を配る場合は、サイズが小さく、実用性の高いものが向いています。コースターや小さめのポーチなどであれば、相手に気を遣わせにくく、配りやすいお土産になります。デザインはシンプルなものを選ぶことで、好みの違いによる失敗を防ぎやすくなります。衣類など身に着けるものはあまりおすすめできません。

    ベトナムのお土産に刺繍雑貨を選ぶ価値

    ベトナムの刺繍雑貨は、見た目の美しさだけでなく、実用性や手仕事の温かみを感じられる点が魅力のお土産です。日常生活で使いやすいため、初めてのベトナム旅行で定番のお土産といえます。

    種類や購入場所が幅広い分、品質やデザイン、サイズを意識して選ぶことで、満足度の高いお土産になります。この記事で紹介したポイントを参考に、自分用にも大切な人へのお土産にも、ベトナムらしさを感じられる刺繍雑貨を選んでみてください。

    ベトナムのお土産に刺繍雑貨を選ぶ際のよくある質問

    ベトナムのお土産として刺繍雑貨を検討する際、初めての旅行者が不安に感じやすいポイントをまとめました。購入前の参考にしてください。

    ベトナムの刺繍雑貨はどの都市でも買えますか

    ホーチミンやハノイ、ダナンなど主要都市では、雑貨店やマーケットを中心に刺繍雑貨を購入できます。都市によって品揃えや価格帯に違いはありますが、観光エリアであれば見つけやすいお土産です。

    ベトナム刺繍雑貨の価格帯はどれくらいですか

    小さなポーチや小物であれば比較的手頃な価格から購入できます。サイズや刺繍の細かさによって価格は変わるため、品質と価格のバランスを見て選ぶことが大切です。

    刺繍雑貨は日本に持ち帰っても問題ありませんか

    布製の刺繍雑貨は日本への持ち込み制限は特にありません。スーツケース内で型崩れしないよう、衣類に包むなどの工夫をすると安心です。

    ベトナムの刺繍雑貨は洗濯できますか

    多くの刺繍雑貨は手洗いが推奨されます。洗濯表示がない場合は、色落ちや糸のほつれを防ぐため、やさしく手洗いするのが無難です。

    初めてのベトナム旅行でも刺繍雑貨は選びやすいお土産ですか

    刺繍雑貨はサイズやデザインの選択肢が多く、食品と違って賞味期限を気にせず渡せるため、初めてのベトナム旅行でも選びやすいお土産といえます。

    Writer/この記事を書いた人

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    古川 悠紀
    トラベルライター

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    大学卒業後、日本で販売店営業、外資(米国)メーカー勤務を経て2011年にベトナムのホーチミンに移住。トラベルライターとして東南アジア各国を周遊・居住し旅行生活経済の記事を請け負う。実績にAll About、阪急交通社、自著「ベトナムとビジネスをするための鉄則 55」、寄稿「トリコガイドベトナム(アルク出版)」、「複住スタイル(英和出版)」、下川裕治著/編に記事の寄稿等がある。