ベトナム土産のドライフルーツおすすめ5選と選び方【新定番】

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ベトナム旅行のお土産では、マンゴーをはじめとするドライフルーツも定番の一つです。最近は昔ながらの乾燥タイプだけでなく、しっとりした食感の商品やフリーズドライ、ポメロの皮を使った少し珍しい商品まで種類が増えています。

ただし、同じドライフルーツでも砂糖の量や原材料、包装、保存状態には違いがあります。市場で量り売りされている商品と、スーパーやお土産店で販売されているメーカー品では、お土産としての選び方も変わります。

ここではベトナム土産におすすめのドライフルーツ5種類を紹介するとともに、味や食感、買える場所、商品を選ぶときに確認したいポイントまで解説します。

目次

    ベトナム土産におすすめのドライフルーツ5選

    ベトナムではマンゴーのような定番だけでなく、日本ではあまり見かけないドライフルーツも販売されています。まずは今回紹介する5種類を、味や食感、買える場所で比較してみましょう。

    種類味・特徴食感主な購入場所
    ドラゴンフルーツ砂糖を抑えた大人の味わいしっとりお土産店
    アプリコット甘味と酸味のある味しっとりローカル市場
    マンゴー南国らしい甘さしっとりタイプも多いスーパー・お土産店
    イチゴフリーズドライ製法の商品サクサクお土産店
    ポメロの皮ザボンの皮を使った珍しいタイプ商品によって異なるスーパー・お土産店

    ドラゴンフルーツ|つぶつぶの食感がやみつきに。赤い果肉が高級

    ⒸYUGOC
    ⒸYUGOC

    南国の象徴となるドラゴンフルーツのドライフルーツ。ドラゴンフルーツは白と赤色がありますが、おすすめは糖度の高い赤いドラゴンフルーツ。つぶつぶの食感とほんのりとした甘さは大人の味わいです。

    旅行者が購入するならYUGOCで取り扱いがあります。ハノイ、ダナン、ホーチミンなどの取扱店のほか、ホーチミンには直営店もあります。

    アプリコット|甘酸っぱさが特徴のローカル定番

    アプリコットのドライフルーツ

    アプリコットは日本でいう杏子(あんず)で、甘味の中に酸味があるのが特徴です。ベトナムではドライフルーツとして昔から食べられており、各都市で見つけることができます。

    スーパーや旅行者向けのお土産店よりも、ローカル市場で見かける機会が多い種類です。

    マンゴー|定番だからこそ原材料を確認

    ベトナムのドライマンゴー

    ベトナム土産のドライフルーツで定番なのがマンゴーです。最近は昔ながらの乾燥タイプだけでなく、水分を残したしっとりタイプの商品も販売されています。

    商品によって砂糖や添加物の使用量が異なるため、見た目だけで判断せず、購入前に原材料表示を確認してください。お土産用なら、メーカーやブランドが明記された商品を選ぶのがおすすめです。

    筆者は個人的にYUGOCのマンゴーがしっとり&砂糖が少なくて美味しいと思います。
    公式サイト:https://yugoc.com/

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    イチゴ|サクサク食感のフリーズドライ

    イチゴのフリーズドライ

    イチゴのフリーズドライは、一般的なしっとりしたドライフルーツとは異なり、サクサクした軽い食感が特徴です。果物を冷凍して水分を取り除く製法で作られています。

    お菓子を扱うお土産店を中心に販売されています。市場でも見かけますが、湿気の影響を受けやすいため、密封された商品を選ぶといいでしょう。また、普通のドライフルーツよりも値段は割高です。

    ポメロの皮|ベトナムらしい少し珍しいお土産

    ポメロの皮のドライフルーツ

    ポメロは日本ではザボンとも呼ばれる柑橘類で、ベトナムでは果肉だけでなく皮を加工したドライフルーツも販売されています。もともとは廃棄する皮の再利用で生まれたエコ商品ですが、現在では定番のドライフルーツとなっています。

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    ベトナム土産のドライフルーツの選び方

    ベトナムのドライフルーツの種類

    ベトナムのドライフルーツをお土産に買う場合は、種類だけでなく食感や砂糖の量、包装も気にしてみてください。自分用ではなく他者に贈るお土産として買うなら、味だけでなく持ち帰りやすさや保存状態まで確認して選びましょう。

    しっとりタイプと乾燥タイプの違い

    ベトナムで売られているドライフルーツは、大きく分けると水分をしっかり抜いた乾燥タイプと、やわらかさを残したしっとりタイプがあります。

    乾燥タイプはスーパーやコンビニでも見つけやすく、比較的安価です。一方、しっとりタイプはマンゴーなどの定番商品を中心に販売されており、やわらかい食感を楽しめます。

    砂糖・原材料表示を確認する

    ドライフルーツは商品によって砂糖の使用量が大きく異なります。特に甘さを控えたい場合は、見た目だけで判断せず、パッケージに記載された原材料を確認してください。

    フルーツそのものの味を楽しみたいなら、砂糖や添加物の使用が少ない商品を選ぶのがおすすめです。

    お土産なら包装・賞味期限も確認する

    家族や友人、職場へのお土産なら、密封された商品や賞味期限が表示されている商品を選びましょう。市場の量り売りは安い反面、包装が簡易的で賞味期限を確認できない商品もあります。

    帰国まで数日ある場合や、日本へ持ち帰ってから渡す場合は、パッケージの状態や保存方法も確認しておくと安心です。

    ベトナム旅行者がお土産に買うドライフルーツの賞味期限について

    スーパーやお土産店で売っているドライフルーツの賞味期限は、だいたいが1年となります。中には半年程度のものもありますので、実際は商品を確認してください。

    また、市場は野ざらしの環境で保管されているので、賞味期限はもっと短いと考えてください。製造月が分からないので具体的な賞味期限の確認は難しいですが、おおよそ3か月から6か月を目安に消化してください。

    ベトナムでドライフルーツを買える場所

    ベトナムの市場で売られているドライフルーツ

    ベトナムのドライフルーツは、スーパー、お土産店、市場、空港などで購入できます。ただし、品揃えや価格、包装、保存状態は購入場所によって異なります。誰に渡すお土産なのかも考えて購入場所を選んでください。

    スーパー|定番商品を安く探すなら

    スーパーではマンゴーをはじめとする定番のドライフルーツを購入できます。メーカー品を探しやすく、原材料や賞味期限をパッケージで確認できるのもメリットです。

    一方で、アプリコットやドラゴンフルーツなど商品によってはスーパーであまり見かけないものもあります。また、化粧箱のパッケージデザインがいかにもスーパー商品であることも気になるポイントです。

    お土産店|品質やパッケージを重視するなら

    家族や友人、職場に渡すなら、お土産店でメーカーやブランドの商品を選ぶ方法があります。ここで挙げた商品もすべてお土産店で手に入れることができます。

    お土産店で買えるドライフルーツはスーパーよりも若干割高ですが、その分、お土産に相応しいパッケージデザインなので、贈る相手はきっと喜んでくれるでしょう。

    市場|安いが食品の状態を確認する

    ローカル市場では、スーパーやお土産店より安くドライフルーツを買えます。アプリコット、キウイ、リュウガンなど、スーパーやお土産店では見かけない種類を買うこともできます。

    ただし、量り売りの商品は簡易的なビニール袋に入れて販売され、賞味期限や材料、含有成分を確認できない商品も多いです。また、市場は24時間365日高温多湿の環境下で保管されるので、ドライフルーツであっても雑菌の繁殖や風味の劣化が気になります。

    市場で販売されているドライフルーツ
    市場で買ったドライフルーツ。ビニール袋に入れて渡された

    市場でドライフルーツを買うのであれば、できれば自分向けに買うのがおすすめです。ベトナム旅行中の食べ歩きやホテルでの夜食に買うのがいいでしょう。

    空港|帰国前に最後の買い物

    ベトナムの空港でもドライフルーツを購入できます。ベトナム市内で買い忘れたときや、帰国直前に追加で最後のお土産を買いたいときに利用できます。

    ただし、市内と比べると種類が限られるほか、価格も高めになる傾向があります。ドライフルーツを目的にしているなら、基本は市内で探しておく方がいいでしょう。

    ベトナムのドライフルーツは日本に持ち帰れる?

    ベトナムのドライフルーツは日本に持ち帰れる?

    ベトナムで購入したドライフルーツは、種類や加工状態によって日本へ持ち帰る際の扱いが異なります。生の果物は植物検疫の対象となりますが、植物防疫所では一部の乾燥果実を輸入植物検疫の対象外としています。

    例えば、マンゴー、パイナップル、バナナ、パパイヤ、あんず、もも、ぶどう、リュウガンなどの乾燥果実は、植物防疫所が「輸入植物検疫の対象とならない植物」として挙げています。市販のドライマンゴーなどをお土産にする場合は、この点でも生の果物とは扱いが異なります。

    一方で、すべてのドライフルーツを一律に「持ち帰れる」と判断するのは避けた方がいいでしょう。基本的にパッケージに商品が入っていて、製造元やメーカーなど身元が分かる=流通している商品であれば問題ありません。

    ベトナム土産のドライフルーツに関するよくある質問

    最後に、ベトナムでドライフルーツをお土産に買うときによくある疑問をまとめます。

    ベトナムのドライフルーツはいくらくらいですか?

    種類やブランド、内容量によって価格は異なりますが、100g5万~8万ドンが目安です。市場ではさらに安く買える商品もありますが、お土産用なら価格だけでなくパッケージデザインや賞味期限、品質も確認してください。

    砂糖が少ないドライフルーツはどう選びますか?

    パッケージの原材料表示を確認してください。また、ドライマンゴーは、鮮やかな黄色のものは砂糖が多く含まれている傾向にあります。

    市場で買っても大丈夫ですか?

    購入できますが、量り売りでは原材料や賞味期限が分からない商品もあります。人に渡すお土産なら、密封された市販品の方が内容を確認できます。

    ドライフルーツはどれくらい日持ちしますか?

    賞味期限は商品によって異なりますが、スーパーやお土産店で買えるものは1年が多いです。市場のものは保管状況が悪いので、半年程度と考えてください。

    空港でもドライフルーツは買えますか?

    はい。ベトナムの空港でも購入できます。ただし、市内より品揃えが限られるため、欲しい種類が決まっているなら旅行中に購入しておくのがおすすめです。

    Writer/この記事を書いた人

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    古川 悠紀
    トラベルライター

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    大学卒業後、日本で販売店営業、外資(米国)メーカー勤務を経て2011年にベトナムのホーチミンに移住。トラベルライターとして東南アジア各国を周遊・居住し旅行生活経済の記事を請け負う。実績にAll About、阪急交通社、自著「ベトナムとビジネスをするための鉄則 55」、寄稿「トリコガイドベトナム(アルク出版)」、「複住スタイル(英和出版)」、下川裕治著/編に記事の寄稿等がある。