2020年最新!ベトナム・ハノイ観光のリアルなベストシーズンを解説!

ベトナムの政治・文化の中心地であるハノイ。南国のイメージがあるかもしれませんが、南北に長い国土を持つベトナムは、都市によって気候はさまざまなのが特徴となっています。そのため、それぞれの地域の気候やベストシーズンを知っておく必要があります。

そこで、ここではベトナムの北部ハノイ観光で知っておきたい天気とベストシーズンをご案内します。自分が行く時期が旅行に最適なシーズンなのかどうか、確かめてみてください。

>>ハノイは四季がある!天気・気候・服装を徹底紹介!

ハノイのベストシーズンを紹介!まずは現地の気候の「乾季」と「雨季」とは?

ハノイの気候は「乾季」と「雨季」の2つのシーズン

多くの人たちはベトナムに対して南国のイメージを強く持っているかもしれませんが、ベトナムの国土は南北に細長いため、都市によってかなり気候が異なります。それによって多様な文化が育っているのが特徴の国でもあります。

その中でもハノイは北部に位置しているため、気候は実は熱帯ではなく温帯。山岳部では雪が降るエリアもあるほどです。

雨のハノイ

ハノイの気候は、大きく「乾季」と「雨季」に分けることができます。ただし、現地人からすると、乾季と雨季の中でも四季が存在すると言われています。

「雨季」は一般的に5月から10月まで。「乾季」は11から4月までとされています。この中に11月が秋、12月から2月くらいまでが冬と認知されていて、年間の中でももっとも気温が低くなり冷え込む時期となります。

7月、8月、9月のハノイ観光は要注意

ハノイの天気。年間平均気温は22度

ハノイは年間の平均気温22度の温帯夏雨気候に属しています。「雨季」のなかでも、とくに7月〜9月は注意が必要な時期です。

気温が30度を超えるような日が続いて、雨も多いため湿度が80%を超えることもしばしば。そのため、蒸し暑くて不快度数が高めな時期ともなります。また、太陽の光が強いので、熱中症にも気をつけなくてはなりません。

ニンビン省のタムコックツアー

「乾季」になってくると、湿度も下がってきて過ごしやすくなってきます。けれども、12月から2月くらいになると最高気温でも20度を下回って、最低気温は5度に近づくほどに。ちょっと寒すぎるくらいの気温になるので、服装などの準備が必要になってきます。

ハノイの「ベストシーズン」っていつ

ハノイの「ベストシーズン」っていつ

ハノイ観光のベストシーズンは、ハノイでどのような観光をおくるかによっても変わってきますが、例えば世界遺産のハロン湾やニンビン省といった晴れていることを第一条件で行くようなアウトドア観光地であれば、乾季の11月から4月までがベストシーズンとなります。ただし、11月から2月までは非常に冷え込むため、ジャケットが必要となります。

穏やかな秋のタイ湖

1月くらいから徐々に気温が上がり続け、2月になれば日によっては寒いですが、太陽が雲に隠れていなければ日本の初夏のような温かな時間を過ごすことができます。市内観光にも向いているので、寒くなってきたら博物館やショッピングセンターに入ったりと、臨機応変に対応することができれば、とくに苦にはならないでしょう。

雨季の5月から10月はベストシーズンにはならない?

高級ホテルでホテルライフを楽しもう

雨季の5月から10月もベストシーズンではないとは言い切れません。気温は南国のように高いため、雨が降っていない時間はハロン湾やニンビン省のようなアウトドアの観光地も楽しむことができます。雨といっても1日降り続くのではなく、1回に1時間程度の雨が数回降るような形なので、ツアーに参加しているときは雨が止むまで車の中で待機していたり、市内観光ではカフェで雨宿りすることができます。

観光の目的に合わせたハノイのベストシーズンを知ろう

旅行の目的に合わせてハノイ旅行を計画しよう

今回はハノイの天気とベストシーズンをお届けしました。ハロン湾やニンビンといった自然景勝地を楽しむアウトドア観光では、雨季の時期よりも乾季が観光に向いていますが、一番大切なのは、自分がどのような過ごし方をハノイに求めているのかというもの。旅行の目的に合わせてベストな季節にハノイ旅行を楽しんでください。