ハノイ旅行者向け「おしゃれ」レストラン特集│2025年最新

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ベトナム・ハノイ旅行者向けに「おしゃれ」レストランを紹介。カップル夫婦から友人同士、出張などあらゆる層におすすめしたいレストランを紹介します。

当サイト「タビスパ」は、ベトナムのスパ・レストラン・現地ツアーの予約サイトです。旅のおともに頼りになる様々な観光情報・ショップ情報を紹介しているので、ぜひご活用ください。

目次

    ハノイ市内のおしゃれレストラン。どこのエリアに多い?

    ハノイ市内のおしゃれレストラン。どこのエリアに多い?

    ハノイ市内で旅行・出張者向けのおしゃれレストランを探そうと考える場合、その多くは「ハノイ旧市街」、「タイ湖」、「ホアンキエム湖南方エリア」となります。

    タイ湖はベトナム国内でも1、2を争う高級住宅エリアとなるので、当然そこに建つレストランも高級店ばかりです。そのため、一般の旅行者が立ち寄るのであれば、ハノイ旧市街、もしくはホアンキエム湖南方エリアで探すのがおすすめです。

    ベトナムのおしゃれレストランは予約が必要?

    ベトナムのおしゃれレストランは予約が必要?

    ハノイ市内のおしゃれレストランは、基本原則予約が必須です。「でも予約して行ったら、がら空きだったことがあるよ」という人もいるかもしれませんが、レストラン側は雰囲気の演出に力を入れており、お客さんの有無に関わらず、予約はしてほしいものです。

    また、旧市街やホアンキエム湖南方エリア、タイ湖のレストランは在住者はもちろん、世界中の旅行者が集まりますので、基本的にディナータイムは予約が必須となります。

    ハノイのおしゃれレストランでチップは必要?

    ハノイのおしゃれレストランでチップは必要?

    ベトナムのミドルクラスから高級レストランでは、シチュエーションによってはチップを払うのも普通です。チップを払う必要があるかどうかは、「テーブルスタッフが何かと世話を焼いてくれる」ときと判断しましょう。

    例えば、「海老の殻をその場で切ってくれる」、「料理の説明を逐一してくれる」、「バースデーケーキを用意してくれた」など。この場合は気持ちとして2万~5万ドン程度をテーブルに置いておくか、スタッフに直接わたしてあげてください。

    ただし、レシートにサービスチャージが記載されている場合、ベトナムではそれがチップに相当すると考えられています。そのため、改めてチップを支払う必要はありません。

    ハノイ旧市街中心に建つおしゃれレストランはここ!

    ハノイ旧市街中心に建つおしゃれレストラン

    まずご紹介するのは、ハノイ旧市街“中心部”のおしゃれレストランです。旧市街中心はマーマイ通りとその周辺。ホアンキエム湖の玉山祠やタンロン水上人形劇場からも歩いて行くことができます。

    ただし、世界中の旅行者が行き交うエリアのため、レストランに行く前の予約は必須です。

    DUONG’S 2 RESTAURANT|料理教室も開催している本格ベトナム料理レストラン

    DUONG’S 2 RESTAURANT|料理教室も開催している本格ベトナム料理レストラン

    ハノイ旧市街のマーマイ通り中心に建つベトナム料理レストラン。近くに姉妹店がありますが、こちらは新しくできた2号店です。テラス席と室内席があり、ワインも充実。料理教室も開催している実力派のレストランです。

    高級感ある料理が多いものの、コースは2000円台から楽しめるのが魅力です。

    DUONG’S 2 RESTAURANTの室内
    DUONG’S 2 RESTAURANTの料理
    レストラン「ユン2レストラン」
    ベトナムのハノイ旧市街に建つレストラン「ユン2レストラン」。ベトナムとフレンチのフュージョン料理を楽しめる高級店。ベトナムのアイアンシェフにも選ばれた凄腕シェフのお店です。
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    Madame Hien|著名人も来店。フレンチコロニアルなベトナム料理レストラン

    Madame Hien|著名人も来店。フレンチコロニアルなベトナム料理レストラン

    appleのCEOやフランス元大統領など各国の著名人が来店する人気レストラン。フレンチコロニアルの雰囲気で楽しめる料理は伝統的なベトナム料理から創作まで多彩。

    雰囲気を体験するだけでも訪れる価値があります。マーマイ通りすぐのハンベー通りにあります。

    Madame Hienの夜
    Madame Hienの料理
    レストラン「マダムヒエン」
    ハノイ旧市街中心部に建つ「マダムヒエン/Madame Hien」は、フレンチコロニアルの建物を改築したレストランです。ワンランク進化させた伝統ベトナム料理とベトナムの素材を使った創作料理などを楽しむことができます。
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    ハノイ大教会近く&旧市街西部のおしゃれレストランなら

    ハノイ大教会&旧市街西部のおしゃれレストランならココ!

    ハノイ大教会&旧市街西部のおしゃれレストランならココ!

    続いてご案内するのは、ハノイ旧市街でも西部エリアにあるおしゃれレストランです。旧市街西部はハノイ大教会と、そこから北上したエリアがメインとなります。

    旧市街西部は、散策が楽しめる観光地化はされていませんが、旅行者の間で話題となっているレストランが集まっているので、こちらも必見です。行くときはタクシーやGrabを使うといいでしょう。

    Viet Rice Essence|伝統音楽や舞踊鑑賞ができるベトナム料理レストラン

    Viet Rice Essence|伝統音楽や舞踊鑑賞ができるベトナム料理レストラン

    Viet Rice Essence(ベトライスエッセンス)は、ハノイ旧市街北西部にある人気ベトナム料理レストラン。生演奏や伝統舞踊鑑賞ができる、旅行気分を盛り立ててくれるレストラン。

    伝統ベトナム料理も定評があり、料理も一品1000円以下がほとんどなのでお財布にもうれしいです。カップルはもちろん家族や友達と大人数で楽しみたいお店ですね。

    Viet Rice Essenceの外観
    Viet Rice Essenceの室内
    レストラン「ベトライスエッセンス」
    ベトナム・ハノイ旧市街西方の外れにあるベトナム料理レストラン。ディナータイムは生演奏や伝統パフォーマンスを鑑賞可。Googleレビュー1600件以上のコメントがついて4.9/5.0という驚異の高評価。
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    Rice Bistro|ハノイ大教会から徒歩5分のおしゃれレストラン

    Rice Bistro|ハノイ大教会から徒歩5分のおしゃれレストラン

    Rice Bistro(ライスビストロ)はハノイ大教会から徒歩5分で行けるおしゃれレストランです。正統派のベトナム料理は値段もリーズナブル。

    テーブル席が限られているので、ディナータイムは要予約。あまりがやがやしない落ち着いた雰囲気が好きな人におすすめです。

    Rice Bistroの室内
    Rice Bistroの料理

    ハノイ・ホアンキエム湖南部エリアのおしゃれレストランはここ!

    ハノイ・ホアンキエム湖南部エリアのおしゃれレストランはここ!

    次にご案内するのは、ホアンキエム湖南部エリアです。オペラハウス(市民劇場)や女性博物館、ホアロー収容所といった観光スポットが散らばるエリアですが、ミドルクラスから高級レストランも近年は増えています。

    以下ではベトナム旅行・出張者に訪れて欲しいおしゃれなレストランだけを厳選して紹介します。

    NAM PHUONG|日本の歴代首相も訪れた雰囲気抜群の名店

    NAM PHUONG|日本の歴代首相も訪れた雰囲気抜群の名店

    ハノイのホアンキエム湖南部。オペラハウスから徒歩5分にある「NAM PHUONG(ナムフン)」は、安倍元首相や小泉元首相も訪れた高級ベトナム料理レストランです。

    フレンチコロニアルの雰囲気がとてもよく、ディナータイムは屋外席もおすすめです。十分旅行者の予算内なので、味と雰囲気双方堪能したい方は、ぜひご利用ください。

    NAM PHUONGの屋外席
    NAM PHUONGの屋外席
    NAM PHUONGの室内席
    レストラン「NAM PHUONG VIETNAMESE RESTAURANT」
    ハノイのホアンキエム湖南部にある「NAM PHUONG(ナムフン)」は、安倍元首相や小泉元首相も訪れた高級ベトナム料理レストラン。フレンチコロニアルの雰囲気の中でワンランク上の料理をご堪能ください。
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    まとめ:ハノイのおしゃれレストラン。観光初日か最終日に行こう

    今回はハノイ旅行者向けのおしゃれレストランを紹介しました。ここで紹介したどこのレストランもアクセスが良いので、市内観光の折に立ち寄ることができます。いずれのレストランも雰囲気重視なので、ベトナム旅行気分を盛り上げたい観光初日、もしくは最後の晩餐に楽しみたい帰国最終日に行ってみるのはいかがでしょうか。

    Writer/この記事を書いた人

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    古川 悠紀
    トラベルライター

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    大学卒業後、日本で販売店営業、外資(米国)メーカー勤務を経て2011年にベトナムのホーチミンに移住。トラベルライターとして東南アジア各国を周遊・居住し旅行生活経済の記事を請け負う。実績にAll About、阪急交通社、自著「ベトナムとビジネスをするための鉄則 55」、寄稿「トリコガイドベトナム(アルク出版)」、「複住スタイル(英和出版)」、下川裕治著/編に記事の寄稿等がある。