ダナン観光の移動はタクシーで!節約利用術&予算感を紹介

ダナン旅行では主にタクシーを移動手段として利用することになるでしょう。しかし、すべての移動もタクシーとなると、出費もかさみますね。そこで、ここでは移動にかける予算と節約術をご案内します。

ダナン旅行における移動手段とは

ダナン市街の様子
ダナン市街ミーケービーチ傍の様子

ダナン旅行者が移動に使う交通手段は幾つか考えられます。

路線バス……乗り方を知らないと乗りこなすのは難しい。だが格安。
ツアーバス……長距離バスなのでホイアンやフエに行く場合は都合がいい。
シクロ……ベトナム伝統の三輪人力車。現在では旅行者向けの乗り物で雰囲気を味わうのがメイン。実際の移動手段としては料金が高く、また速度も遅いため割に合わない。
バイクタクシー……一人旅では活躍するが、二人以上だとタクシーの方が安くなる。

ダナン旅行においてはタクシーが大活躍

ベトナムのタクシー

ダナン旅行では行く場所にもよりますが、市内観光の基本となる移動手段はタクシーでおさまる形となりそうです。

行けるところは徒歩で移動を

ダナン大聖堂
ダナン大聖堂

例えばダナン大聖堂、ハン市場、チャム彫刻博物館、バクダン通りなどはすべて徒歩で行くことができます。それを知らずにタクシーに乗ると、ドライバーは遠回りをしてメーターを稼ぐ手段に出ることでしょう。

ダナンでタクシーに乗るさいのポイント

ダナンでタクシーに乗るさいのポイント

ダナンでタクシーを捕まえる場合は、必ず市街地にでることです。ダナン市内には流しのタクシーがたくさん走っていますが、ミーケービーチ北部や南部、市街地南方に行くとタクシーの数がぐっと減ってしまいます。

また、タクシーに乗ったら、まずはメーターがゼロになっているかを確認してください。荷物の置き忘れも厳禁です。「ちょっとコンビニに行くから待ってて」とカバンをタクシーに残したままコンビニに立ち寄って、戻ってきたらタクシーがいなかった……なんてトラブルはベトナムではあるあるの1つです。

バイクタクシーは結局どうなの?

バイクタクシーは結局どうなの?

旅行ガイドブックでは、「バイクタクシーはぼったくられる危険があるのでおすすめしない」ようなことがよく書かれてありますね。しかし、それはタクシーでも同じ。ただし、バイクタクシーは個人で勝手にやっているため、責任能力は皆無。バイクタクシーに乗っている途中に事故を起こして怪我をしたとしても、彼らはなにも責任を取ってくれません。

また、女性の場合は「手を握られた」、「頼んでもいないお店に連れていかれた」といった被害報告もあります。バイクタクシーはベトナム旅行の醍醐味の一つかもしれませんが、もし利用するならば近場にするといいでしょう。

ダナン市内観光の予算はどのくらい

ダナン市街地の様子

まずダナンの市内観光ですが、ダナン大聖堂を拠点にタクシーで移動する場合は下記が予算感となります。

  1. ダナン大聖堂〜コン市場:約3万ドン(150円)
  2. ダナン大聖堂〜ミーケービーチ:10万ドン以内(500円)
  3. ダナン大聖堂〜五行山:約25万ドン(1250円)

ダナン市街地から郊外までの予算はどのくらい

ダナンのハイヴァン峠
ダナンのハイヴァン峠

一方、ダナン市街地から郊外をタクシーで行く場合はこちらをご参考ください。

  1. ダナン市街地〜バナヒルズ:所要時間40分。往復約50万ドン(2500円)※メーターではなく交渉
  2. ダナン市街地〜ホイアン:所要時間40分。約50万ドン(2500円)
  3. ダナン市街地〜ハイヴァン峠:所要時間40分。約50万ドン(2500円)
  4. ダナン市街地〜ランコー村(ラグーン):所要時間1時間。往復100万ドン以内※メーターではなく交渉

ミーソン遺跡&フエへ行く場合

ミーソン遺跡
ミーソン遺跡

世界遺産のミーソン遺跡へ行く場合は、所要時間片道90分程度かかる上、現地でドライバーに待機してもらう必要があるので、ツアーに参加すると半額以下に抑えることができます。

世界遺産のフエの阮朝王宮
世界遺産のフエの阮朝王宮

また、フエも然り。ダナンからフエは片道3時間弱の道のり。ダナン現地ではフエの日帰りツアーが催行しているので、こちらに参加するのが節約のポイントとなります。

ダナンでタクシーをチャーター(交渉)する方法

ダナンでタクシーをチャーター(交渉)する方法

郊外に行ったり、1日タクシーを乗り回したい場合は、メーターだと料金が高くなるのでチャーター(交渉)するのがおすすめです。交渉の手順は下記となります。

1.どこへ行きたいのかを伝える
2.何時から何時までタクシーをチャーターしたいのかを伝える
3.タクシーの運転手から料金を聞く
4.高いと思ったら値切り交渉をする

基本的にタクシーのチャーターは郊外へ行く場合、もしくは4時間以上乗り回す場合にしましょう。市内の博物館や雑貨店を回る程度だと高くなる場合がほとんどですし、観光エリアの市街地であればチャーターする必要はなく、その都度流しのタクシーを捕まえるのがおすすめです。

最高のコスパ&節約術:「Grab」を利用しよう

Grabのイメージ
自動で近くの車を呼んでくれる

配車アプリは日本では浸透していませんが、東南アジアではUber(ユーバー)やGrab(グラブ)があります。ベトナムではGrabがUberを買収したので、現在はGrabが一強。ちなみにUberは昨今日本でも「ウーバーイーツ」として人気がありますね。

Grabではスマホで現在地と目的地を入力するだけで料金が表示され、OKなら自動で近くの配車を呼んでくれます。ドライバーとのやりとりは電話とメッセージができますので、電話が使えない方でも安心。メッセージは自動翻訳付きです。

Grabのイメージ写真
高級車に乗れたらラッキー

料金は事前に決められているため、チップも不要。ぼったくりなしの安心・安全の移動手段です。ちなみに料金も普通のタクシーよりも3割ほど安いので、節約術としても利用価値大です。

ダナンにおけるGrabの欠点

ラッシュアワー時や祝日、雨が降っているときなどは一時的に何倍にも値上がりするので注意。また、ダナンではGrabは簡単に捕まえることができますが、ホイアンやフエではあまり見かけない(登録している車が少ない)ので、ホイアンからダナン、フエからダナンといった区間は流しのタクシーを捕まえることになりそうです。

移動費用を節約して快適なダナン旅行を

世界遺産のホイアン旧市街
世界遺産のホイアン旧市街

ダナン旅行の移動において最も考える必要があるのは、ダナンからホイアン、ミーソン遺跡、フエに行く場合。ホイアンは通常のタクシーで、それ以外はツアーに参加するのが節約のポイントとなります。

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