子連れのダナン旅行者向け!子供も受けられるスパを紹介

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ダナン旅行ではスパも大いに楽しんでほしいところ。しかし、「子供がいるから行けない」と残念に思ってる家族はいませんか。そこで、今回は子連れ家族におすすめしたい、子供もマッサージを受けられるスパ、及び子供預かりを利用できるお店をご紹介します。

目次

    ダナン市内の子供の受け入れ可能のスパ事情

    ダナン市内の子供受け入れ可能のスパ事情

    大人の憧れでもあるスパを楽しみにしているダナン旅行者も多いことでしょう。しかし、スパは基本的に大人の嗜みのため、幼児や子連れの家族にとっては敷居が高く、大抵の旅行者は諦めてしまうのではないでしょうか。

    ダナン市内には旅行者向けのスパが数百と集まっていますが、やはり小さな子供向けのマッサージを提供しているところはほとんどないですし、幼児を受けいれてくれるお店もありません。かといって子供が寝たのを見計らって夜な夜なスパに繰り出すのはちょっと不安ですよね。

    子連れ家族がスパを楽しむ方法は2つ!

    子連れ家族がスパを楽しむ方法は2つ!

    子連れ家族がダナン観光でスパを楽しみたい場合、方法は2つあります。1つは「子供向けマッサージを提供しているスパに行く」方法。2つ目は「キッズクラブ(子供の遊び場)があり、そこで子供を遊ばせておくことができるスパに行く」方法です。スパはコースで2~3時間と長いので、後者の場合はキッズクラブにスタッフがいて、面倒を見てくれるところが条件となるでしょう。

    乳幼児の場合はスパに相談を

    乳幼児の場合はスパに相談を

    海外旅行者の中には、2歳未満の乳幼児連れの家族が非常に多く見受けられます。その理由は、2歳未満は航空券代がほとんどかからないからです。では2歳未満の子連れ家族がスパを受ける場合はどうすればいいのでしょうか。

    お店によってはベビーマッサージを提供しているところもありますが、正直ちょっと怖いですよね。ですので、夫婦でスパを受けている間、横にベッドを置いて子供が眠れるスペースを確保してくれるお店があるかを調べるといいでしょう。スパによっては別室に子供を預けることができるところもあるかもしれませんが、遠くで子供の泣き声が聞こえてきたら、集中してスパを楽しむことはできませんよね。同室にしてもらうのがベストです。

    子連れ家族必見!子供をお世話してくれる「ティンティンスパ」

    子連れ家族必見!子供をお世話してくれる「ティンティンスパ」

    ティンティンスパ(Tin Tin Spa)はダナン市街地にある旅行者向けのスパ。無料ホテル/空港送迎や受託手荷物などが日本人旅行者に人気ですが、それだけではなく、夫婦でスパを楽しんでいる間、子供を預けられるサービスも売りとなります。

    個室には子供用のシングルベッドがマッサージ台の隣に設置されていて、夫婦でマッサージを受けている間、子供は隣で寝かせることが可能。また、キッズクラブはありませんが、余っているスタッフに子供の面倒を見てもらうこともできます。

    ティンティンスパ
    ダナン市街地ハン川周辺にある「ティンティンスパ&マッサージ」は、旅行者満足度が非常に高いスパ。質の高いマッサージはもちろん、事前予約で無料送迎や荷物預かり、施術中の幼児の面倒まで見てくれるきめ細やかなサービスが売りです。
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    高級ホテルならばキッズクラブあり!5つ星のホテルスパもおすすめ

    高級ホテルならばキッズクラブあり!5つ星のホテルスパもおすすめ
    ⒸPullman

    ダナンの5つ星の高級ホテルはリゾートホテルとなるので、ファシリティも非常に充実しています。ホテル内には必ずキッズクラブがあり、そこに子供を遊ばせておいて、その間夫婦でスパを楽しむこともできます。スタッフがいるかを確認し、子供だ大丈夫そうなら預けてみてください。

    ダナン旅行では子連れでもスパを楽しめる!

    今回紹介したように、ダナン旅行では子供連れであっても一部のスパやホテル併設のお店であれば、マッサージを満喫することができます。ただし、いずれも事前に予約して、そのさいに子供の年齢と預けることが可能か否かを問い合わせるといいでしょう。

    >>問い合わせ:ダナン市内のスパに子供のマッサージメニューの可否を問い合わせる

    Writer/この記事を書いた人

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    古川 悠紀
    トラベルライター

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    大学卒業後、日本で販売店営業、外資(米国)メーカー勤務を経て2011年にベトナムのホーチミンに移住。トラベルライターとして東南アジア各国を周遊・居住し旅行生活経済の記事を請け負う。実績にAll About、阪急交通社、自著「ベトナムとビジネスをするための鉄則 55」、寄稿「トリコガイドベトナム(アルク出版)」、「複住スタイル(英和出版)」、下川裕治著/編に記事の寄稿等がある。