ホーチミンの年末年始・正月旅行|気温・花火・お店の営業状況


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日本の年末年始期間にベトナムのホーチミン旅行を計画している人の中には、「現地のお店の営業状況は?」、「なにかイベントはあるの?」、「日本は冬だけどホーチミンは暑いの?泳げる?」と疑問に思う人も多いでしょう。
そこで、ここではホーチミンの年末年始旅行者に向けて、現地の気温や気候、お店の営業状況、観光の楽しみ方、年越し花火やホテルの宿泊事情まで詳しく紹介します。この記事1本ですべて分かるようになっています。
ホーチミンの年末年始は休み?旧正月との違い

日本では年末年始に多くの会社やお店が休業し、初詣や初売りなどのお正月行事が行われます。一方、ベトナムでは旧暦のお正月(テト)を盛大に祝うため、日本の年末年始期間中もホーチミンでは普段とあまり変わらない生活が続いています。
そのため、年末年始にホーチミンを旅行する場合、日本のように多くのお店が一斉に休業することを心配する必要はありません。ただし、1月1日はベトナムでも祝日となり、大晦日の夜にはカウントダウンイベントも開催されるため、一部の店舗や交通機関では通常と異なる対応が見られます。
12月31日と1月1日の祝日・休暇事情
ベトナムでは12月31日は通常の平日で、1月1日の元日のみが新暦のお正月の法定祝日です。日本のように年末から三が日にかけて長期間休む習慣はなく、企業や商店も基本的に普段どおり営業しています。
2027年のように土日が休みの会社では1月1日から3日まで3連休となる場合も、飲食店や観光客向けのサービス業では年末年始も営業する店舗が多くあります。
ホーチミンの観光地や繁華街では、年末年始の外国人旅行者を見込んで営業を続けるお店がほとんどです。レストランやスパ、ショッピング施設の詳しい営業状況については、後述のセクションで紹介します。
ベトナムの旧正月(テト)は別の時期
ベトナムで本格的なお正月を迎えるのは、旧暦に基づく「テト(Tết)」です。テトは毎年1月下旬から2月中旬頃にあたり、家族や親戚が集まって新年を祝います。旧暦によって毎年日付が変わるため、日本のお正月とは時期が異なります。
テト期間中は多くのベトナム人が帰省するため、ホーチミン市内でも飲食店や商店が長期間休業することがあります。一方、日本人旅行者が訪れる年末年始期間中は、テトのような大規模な休業はありません。
つまり、ホーチミンの年末年始旅行は、ベトナムの旧正月期間と比べて観光や食事の予定を立てやすいのが特徴です。
ホーチミンの年末年始の気温・気候・天気と服装
ホーチミンの年末年始は乾季にあたり、雨が少なく観光しやすい時期です。日本では真冬ですが、ホーチミンでは日中の気温が30℃を超えるため、半袖で街歩きを楽しめます。
ただし、朝晩は日中よりも気温が下がり、ホテルやショッピングモールでは冷房が強く効いていることもあります。年末年始の旅行では、夏服を中心に準備しつつ、薄手の上着を1枚持っていくと便利です。
年末年始期間中の気温と乾季の気候
ホーチミンの年末年始期間中は、日中の最高気温が31~32℃前後、最低気温が23~24℃前後となります。日本の夏に近い気温ですが、雨季と比べると湿度が低く、比較的過ごしやすい気候です。
乾季は晴天の日が多く、ベンタイン市場やドンコイ通りなどの街歩きだけでなく、メコン川クルーズやクチトンネルなどの屋外観光にも適しています。ただし、日差しは強いため、日焼け止めや帽子を用意しておきましょう。
年末年始のホーチミン旅行におすすめの服装
年末年始のホーチミン旅行では、Tシャツや半袖シャツ、薄手のワンピースなど、日本の夏と同じ服装で問題ありません。街歩きが中心となる場合は、通気性のよい服と歩きやすいスニーカーやサンダルがおすすめです。
また、高級ホテルのレストランやルーフトップバーなどを利用する場合は、訪問先のドレスコードも確認してください。観光中はカジュアルな服装で十分ですが、夕食用に襟付きシャツやワンピースなどを1着用意しておくと、いざというときにも安心です。
ホーチミンの年末年始期は雨の心配ない?ホテルのプールで泳げる?

ホーチミンの年末年始は乾季ではありますが、12月に雨期が終わったばかりとなるので、滞在中数度のスコールに見舞われる可能性はあります。しかし、気温は高いですし、雨のほとんどは数十分でやむ通り雨なので、カフェやスパで小休止している間にやんでくれることでしょう。念のため折りたたみ傘は持って行くと安心です。
年末年始はホテルの屋外プールで泳げる?
ホーチミンでは年末年始も日中の気温が30℃を超えるため、ホテルの屋外プールを楽しめます。ホーチミン市内中心の4つ星クラスのホテルであれば、多くが屋外プールが設備されています。観光に疲れたときや、リゾート感を楽しみたいときに泳いでください。泳がなくともプールサイドでドリンクを飲みながらのんびり過ごすのもホーチミン旅行ならではです。
ホーチミンの年末年始はお店の営業状況

ホーチミンの年末年始期間中は、レストランやカフェ、スパ、ショッピングモールなどの多くのお店が通常どおり営業しています。ベトナムでは1月1日が祝日となりますが、日本のように年末年始を通して一斉に休業する習慣はありません。
ただし、例年通りの場合、大晦日の午後から元日にかけて、一部の店舗が臨時休業することがあります。特に行きたいレストランやスパが決まっている場合は、事前に営業日と営業時間を確認しておくとよいでしょう。
レストラン・カフェの営業事情
ホーチミンのドンコイ通りやベンタイン市場周辺など、外国人旅行者が多く訪れるエリアでは、年末年始も営業しているレストランやカフェが数多くあります。もし運悪く行きたいところが臨時休業している場合は、ホテル内の飲食店を利用するのもおすすめです。旅行中の食事に困ることはまずありませんのでご安心ください。
一方、大晦日の夜はカウントダウンイベントに合わせて特別メニューを提供したり、通常とは異なる営業時間を設定したりするレストランもあります。また、現地の若者にとっても年々大きなイベントとなっているので、人気のレストランは早めに予約するといいでしょう。
スパ・マッサージ店の営業事情
ホーチミンの光客向けのスパやマッサージ店も、年末年始期間中は通常営業している店舗がほとんどです。ただし、元日はスタッフの出勤人数を減らしたり、営業時間を変更したりする店舗は少なくありません。また、年末年始は日本人旅行者の予約が集中しやすいため、希望する時間帯がある場合は早めに予約しておくとよいでしょう。
ショッピングモール・市場・お土産店の営業事情
ホーチミン中心部の高島屋やサイゴンセンター、ビンコムセンターなどのショッピング施設は、年末年始も買い物を楽しめます。元日の営業時間は施設ごとに異なりますが、日本の百貨店のように年末年始を通して長期間休業はしません。
ただし、市場内のお店や町中の個人商店・食堂は、店主の判断で休業することもあります。特定の商品を購入したい場合は、旅行日程の早い段階で買い物を済ませておくと安心です。
ホーチミンの年末年始におすすめの観光とツアー

ホーチミンでは年末年始期間中も、定番の観光名所を巡ったり、メコン川やクチトンネルへの現地ツアーに参加したりできます。特に日系旅行会社からすると書き入れ時となるので、年末年始期間の人気ツアーは毎日催行しているでしょう。
ただし、1月1日はベトナムの祝日となるため、一部ツアーでは施設の臨時休業に伴うスケジュール変更を余儀なくされたり、ツアー代金が割り増しになる可能性もあります。
ホーチミン郊外港町「ブンタウ」ツアー
年末年始にホーチミンを旅行するなら、郊外の港町「ブンタウ(Vung Tau)」への日帰りツアーもおすすめです。ホーチミン中心部から車で約2時間の場所にあり、海沿いの景色や新鮮なシーフードを楽しめる、ベトナム人にも人気の観光地です。
ホーチミンには海がないので、「南国バカンスっぽくない」、「東南アジアのリゾートを感じたい」という人もいるでしょう。そんな人にブンタウは打ってつけです。
メコン川・蛍鑑賞ツアー
年末年始のホーチミン旅行では、メコンツアーもおすすめです。日中はヤシの木が生い茂る水路を手漕ぎボートで進み、南国の自然や地元の暮らしを体験できます。また、午後から出発する蛍鑑賞ツアーでは、日没後のメコン川を船で巡り、川辺に生息する蛍を観賞します。ホーチミン市内の賑やかな観光とは異なり、自然に囲まれた静かな時間を楽しめるのが魅力です。
水上人形劇・サイゴン川ディナークルーズ
年末年始のホーチミン旅行では、夜の観光も楽しみのひとつです。ベトナムの伝統芸能である水上人形劇は、言葉が分からなくても人形の動きや音楽を楽しめるため、子ども連れや初めてベトナムを訪れる旅行者にも人気があります。
また、サイゴン川のディナークルーズでは、船上で食事をしながらホーチミンの夜景を眺められます。街歩きとは違った雰囲気で過ごせるため、夫婦やカップルの年末年始旅行にもおすすめです。

ホーチミンの年末年始の花火・カウントダウン

ホーチミンでは大晦日の12月31日夜にカウントダウンイベントが開催され、新年を迎える深夜0時には花火が打ち上がるのが例年です。打ち上げ花火は市内複数箇所で上がり、市内中心部はグエンフエ通りやサイゴン川沿いに多くの人が集まり、盛大に年越しを祝います。
12月31日の花火とカウントダウンイベント
ホーチミンの年越しイベントで有名なのが、市内中心部にあるグエンフエ通りのカウントダウンです。過去には大晦日の夜に音楽ライブやステージイベントが行われ、地元の若者や外国人旅行者が新年を迎える瞬間を楽しみました。
旅行者におすすめの花火鑑賞スポットと周辺の交通規制
ホーチミン中心部で旅行者が年越し花火を鑑賞するなら、宿泊先の屋上レストランがおすすめです。サイゴン川やグエンフエエリアはベトナム人の若者で埋め尽くされるので、旅行者にはあまりおすすめできません。
一方でホテル屋上のレストランは外国人旅行者が主に利用するため、それほど混雑しないで、落ち着いて花火鑑賞ができます。ただし、花火が見えるホテルは事前に探す必要があります。
また、大晦日の交通規制には注意してください。過去の年越しイベントでは、グエンフエ通りやドンコイ通り、トンドゥックタン通りなどの中心部で車両の通行が制限されました。花火終了後は周辺道路が混雑し、Grabやタクシーがなかなか手配できない事態となります。
夕方以降になると徐々に人が増えてくるので、ホーチミン市内の観光はできるだけ徒歩でするのがおすすめです。
ホーチミン年末年始旅行の航空券・ホテル料金

ホーチミンの年末年始旅行で気をつけたいのが、航空券とホテルの宿泊料金です。年末年始の旅行代金が高くなるのはいつものことですが、日本からの旅行需要の高まりにより、ホーチミン市内の高級ホテルも宿泊代金が一時的に上がります。
ホテルの宿泊料金と予約時期
特にドンコイエリアとベンタイン市場周辺の人気ホテルは、日本人を含む外国人旅行者の予約が集まるため、普段より高い料金が設定される場合があります。
もし安く済ませたいのであれば、3つ星以下のミドルクラスから安ホテルを選ぶのがポイントです。日本人旅行者の多くは4つ星以上に宿泊するため、安ホテルは意外と狙い目です。
まとめ:年末年始のホーチミン旅行はベストシーズン!めいいっぱい楽しんで!
日本の年末年始に海外旅行をするなら、ホーチミンはおすすめの渡航先です。日本とは異なるお正月の雰囲気を楽しみながら、いつもどおり観光やグルメを満喫できます。寒い日本を離れて南国で新年を迎えるのも、思い出に残る旅行になるでしょう。ぜひ今回紹介した現地事情を参考に、自分なりの年末年始旅行を計画してみてください。






