【2020年最新】関西・大阪発ホーチミン行きの航空会社・飛行機情報

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関西を代表する大阪の関西国際空港(関空)からベトナムのホーチミンに旅行を考えている人は、どんな航空会社を利用するかお決まりですか。関西国際空港発ホーチミン行きの空の便は、直行便と経由便併せて10以上あります。

そこで、今回は2020年最新版として、関空発ホーチミン行きはどんなフライトがあるのか?航空会社や時間などをご案内します。

目次

    関西国際空港(関空)からホーチミンまでのフライト時間

    飛行機の窓から

    大阪からホーチミンまでの直線距離は3,900km、直行便はおよそ5時間25分のフライトになります。経由便になると時間帯や航空会社によっても変わりますが、早くて8時間、長いと25時間ものフライトになります。

    経由便の場合は、同じ航空会社でもうまく乗り継ぎができるか否かによって経由地への待機時間(トランジット)が異なりますので注意しましょう。

    航空券代の相場

    航空券。LCCは紙タイプでエコ
    航空券。LCCは紙タイプでエコ

    航空券代はシーズンによっても異なりますが、直行便は6万~10万円程度、経由便になる5万~8万、LCCのような格安航空会社を利用すると、3万~5万円で予約することができます。

    機内設備・サービスも重要視しよう
    機内設備・サービスも重要視しよう

    経由便と直行便を比べると、航空券の値段は場合によって半分以下の金額になるので、節約旅行を考えているならば、第三国に経由してホーチミンを訪れるのもいいでしょう。同じ距離とはいえども、行き方によって時間も料金も全く変わってしまいますので、予約時に検討するようにしましょう。

    関空(大阪)からホーチミンまでのフライトは?

    ベトナム航空
    ベトナム航空

    関空(関西国際空港)からホーチミン行きの直行便と経由便のフライト情報をご案内します。こちらは2020年最新版です。

    関空発ホーチミン行の直行便

    ・全日空(ANA)
    ・ベトナム航空 ※経由便有
    ・ベトジェットエア

    関空発ホーチミン行の経由便

    ・エアアジア
    ・中国国際航空
    ・スクート(タイガー)
    ・エバー航空
    ・キャセイパシフィック航空
    ・フィリピン航空
    ・大韓航空
    ・アシアナ航空
    ・日本航空(JAL)
    ・中国南方航空
    ・中国東方航空
    など。

    5万円以下で行けるLCC
    5万円以下で行けるLCC

    経由便は多いので、航空会社の機内サービスや遅延確率、乗り継ぎ空港の施設情報などを鑑みて航空会社を決めるといいでしょう。時間帯によっては2つの国を経由しなくてはいけないフライトも出てきますが、よっぽどの時間や日程の調整ができない時以外はこの方法はおすすめしません。

    乗り継ぎ回数が多ければ、それだけ荷物のトラブルや飛行機の遅延に見舞われる可能性が高くなることは覚えておきましょう。

    関空からホーチミン行き航空券を安く予約する方法

    ホーチミンタンソンニャット空港
    ホーチミンタンソンニャット空港

    関空(大阪)からホーチミンは東京よりも距離が近い分、フライト料金を格安な値段にすることもできます。全日空(ANA)はどうしても料金が高くなってしまいがちですので、安い航空券を入手したいのであれば、格安航空会社(LCC)をおすすめいたします。

    ベトジェットエア
    ベトジェットエア。乗り心地も悪くない

    LCCはベトジェットエアが直行便で就航していて、接客やサービスなどにも定評があります。また旅行の日程が早い段階で決まっているなら、早割などの早期予約特典を使うのも一つの方法です。

    それだけでフライト料金が格段に安くおさえることもできます。早期予約の場合、キャンセル時に高額な費用がかかってしまうこともありますので、注意してくださいね。

    まとめ:経由便も意外とおすすめ

    関空(大阪)からホーチミン行きのフライトは直行便が少なめですが、経由便を使えばさまざまな方法でホーチミンまで行くことができます。経由地を選んで合わせて、観光やグルメを楽しみながらのんびりとしたベトナムの旅を楽しんでみてもいいでしょう。

    逆に限られた時間の旅行であれば、直行便を使って効率重視のフライトを選ぶのをおすすめします。ベトナムは見どころもたくさんありますので、最適な方法を選んでみてくださいね。