ホーチミン1月の観光ガイド|プールで泳げる?服装や天気も解説


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1月のホーチミンは乾季の真っ只中で、雨が少なく観光に適した季節です。日本では冬真っ只中ですが、現地では半袖で街を散策できるのはもちろん、ホテルの屋外プールで泳いだり、オープンエアのレストランでビールで乾杯できたりと、南国らしい余暇を楽しめます。
ここでは、1月のホーチミンの気温や天気、旅行に適した服装を解説するとともに、市内の観光名所や郊外への小旅行など、現地でのおすすめの過ごし方をホーチミン在住者が詳しく紹介します。
ホーチミン1月の気温・天気・気候|乾季のベストシーズン

1月のホーチミンは本格的な乾季にあたり、雨が少なく、観光に適した季節です。日中は30℃を超える日が多く、日本の夏に近い気候ですが、朝晩は日中よりも気温が下がります。天気に左右されにくいため、市内散策から郊外への日帰り観光まで予定を組みやすいのが特徴です。
1月の最高気温・最低気温
ホーチミンの1月の最高気温は約32℃、最低気温は約22℃です。日中は半袖で過ごせる暑さですが、朝晩は比較的涼しく感じられます。
気温は1日の中でも10℃ほど変化するため、早朝から夜まで観光する場合は、薄手の羽織りものがあると役立ちます。ただし、朝晩も寒くなるわけではなく、日本の夏と同じような服装を基本に考えて問題ありません。
1月の降水量・雨の日数と湿度
1月のホーチミンは降水量が非常に少なく、雨が降る確率は月初で約4%、月末には約2%まで下がります。乾季の中でも雨が少ない時期なので、長時間の街歩きや屋外観光を楽しみやすいでしょう。
一方、乾季だからといって空気が乾燥しているわけではありません。ホーチミンは典型的な熱帯気候に属しているため、1月でも蒸し暑さを感じる日が多く、日差しの強い時間帯には十分歩いただけで汗をかくほどです。観光中は水分補給を心がけ、暑い時間帯にはカフェなどで休憩を取りながら過ごすと快適です。
※気温・降水量のデータはWeather Sparkを参考にしています。
ホーチミン1月の服装と旅行の持ち物

1月のホーチミンは乾季の真っ只中で、日中は30℃を超える暑さになります。観光中は日本の夏と同じ服装で問題ありません。雨が少ないため、街歩きや屋外観光では動きやすく、通気性のよい服装を選ぶと快適に過ごせます。
1月の観光は半袖・夏服で問題なし
ホーチミンの1月は、Tシャツや半袖シャツ、ワンピースなどの夏服が基本です。ボトムスは薄手の長ズボンやスカート、ショートパンツなど、普段の夏の服装を選んで構いません。市内観光では歩く時間が長くなるため、履き慣れたスニーカーや歩きやすいサンダルがおすすめです。
日差しが強い時間帯に屋外を歩く場合は、帽子やサングラス、日焼け止めを用意しましょう。また、ショッピングセンターやレストラン、ホテルなどは冷房が強く効いていることもあるため、薄手のカーディガンやシャツを1枚持っておくと便利です。
日本の冬から出発するときの服装と荷物
1月に日本からホーチミンへ旅行する場合は、日本出発時の防寒対策も考えておきましょう。空港まで厚手のコートを着ていくと、ホーチミン到着後は荷物になってしまいます。できるだけ重ね着で調整し、現地ではコンパクトに収納できる服装を選ぶと便利です。
冬用のコートやセーターはホーチミン観光では基本的に必要ありません。現地到着後すぐに観光へ出かける予定なら、機内持ち込み手荷物に半袖の着替えを入れておくと、空港やホテルで着替えられます。帰国時も日本の寒さに対応できるよう、防寒着はスーツケースの取り出しやすい場所に収納しておきましょう。
1月のホーチミン市内観光と過ごし方

1月のホーチミンは雨が少ないため、雨を気にすることなくアウトドア観光に徹することができます。市内観光を楽しむのであれば、以下の過ごし方を計画に入れてみてください。
ベトナム最大のバックパッカーエリアで夜を楽しむ
ホーチミン中心のベンタイン市場から15分ほど歩いたところにあるブイビエン通りは、ベトナム最大のバックパッカーエリアとなります。ブイビエン、デタム通り、コンクイン通り、ファングーラオ通りで構成されていて、飲食店、雑貨店、ツアーデスクが軒を連ねています。ゲストハウスやドミトリーといった安ホテルも多数集まっているので、バックパッカー気分で1泊してみるのも面白いかもしれませんね。
ベンタイン市場・レロイ通り・ショッピングエリアで買い物
ホーチミンでベトナムらしい買い物を楽しむなら、ベンタイン市場は立ち寄りたい観光スポットです。市場内には衣類や雑貨、コーヒー、お菓子などを扱う店舗が数千並び、ホーチミンを象徴する名所となります。
また、ベンタイン市場からドンコイに延びるレロイ通りを歩くのも忘れずに。近年はお土産店やお洒落なカフェが並ぶようになり、ドンコイに代わる繁華街となっています。
チャオショー・サイゴン川クルーズで夜の観光を楽しむ
夜観光はチャオショー(Chao Show)とサイゴン川ディナークルーズで決まりです。チャオショーはベトナムの北部・中部・南部の伝統音楽を最新の3D音響と30の楽器で奏でるエンタメです。食事とお酒を楽しみながら鑑賞できるのもポイント。
サイゴン川ディナークルーズも昔からある定番の夜スポットです。現在は複数のクルーズ船が毎夜運航しているので、画像などで船内の様子を良く調べて船を決めてください。ルートはほぼ同じです。船内では食事のほか伝統音楽の生演奏などのエンタメも楽しめるほか、甲板に出てホーチミンの夜景を愛でることもできます。
1月におすすめのホーチミン郊外ツアー

1月のホーチミン旅行では、市内観光だけでなく郊外にも足を延ばしてみましょう。雨が少ない乾季は、メコンデルタの川下りやクチトンネルの見学、カンザーのエコツアー、ムイネーの砂丘観光などアウトドアがおすすめです。
ベトナムはまだ郊外インフラが整備されていないので、郊外観光する際は現地ツアーの参加が基本となります。
メコンデルタで自然と水上観光を楽しむ
ホーチミンからの日帰り観光で人気なのは王道のメコンデルタの川下りツアーです。メコンの玄関口と言われるミトーやベンチェー周辺では、大小の河川や水路が広がる南国らしい風景を眺めながら、手漕ぎボートで水上観光を楽しめます。
タビスパでは蛍観賞ツアーが人気。午前発の一日ツアーと午後発の半日ツアーを用意しています。夜のメコン川と幻想的な蛍の明かりをぜひご覧ください。
カンザーでマングローブの森とワニ釣り体験を楽しむ
ホーチミン市郊外のカンザーは東南アジア有数のマングローブが生える湿地帯があるところとして知られています。現地ツアーでは手漕ぎボートで遊覧したり、ワニ釣り体験などが楽しめます。日本では体験できない貴重な時間を過ごせます。
クチトンネルでベトナム戦争の歴史を学ぶ
ホーチミン郊外のクチトンネルは、ベトナム戦争中に使われた地下トンネルを見学できる歴史観光スポットです。戦時中の生活や戦闘に関する展示のほか、一部の地下通路では実際にトンネル内へ入る体験もできます。
クチトンネルは屋外の見学コースとなるので、雨が少ない1月に訪れるのがおすすめ。メコン方面と組み合わせた1日日帰りツアーが人気です。
ホーチミン1月はプールや海で泳げる?

1月のホーチミンは雨さえ降っていなければ、基本的に毎日プールで泳ぐことができます。市内中心の4つ星以上であれば、大抵のホテルで屋外プールがあるので、気になる方は日本から水着を持参しましょう。
ちなみにプールの評判が高いホテルは「ルネッサンスリバーサイドホテル」です。唯一サイゴン川をプールサイドから望めるところとして知られています。
海で泳ぐならブンタウやムイネーへ
ホーチミン市内には海がありませんが、ビーチエリアを求めるなら「ブンタウ」と「ムイネー」があります。ホーチミンから比較的アクセスしやすいのが港町のブンタウで、車で約2時間。
ムイネーは車で3~4時間で行ける砂丘のあるリゾート地です。海沿いにはリゾートホテルが並び、砂丘観光とビーチ双方を楽しめます。ただし、1月のムイネーは風が強く、波が高くなることもあります。海水浴を目的にする場合は、当日の波の状況や遊泳可能なエリアを確認しましょう。
なお、1月初旬にホーチミンを訪れる方は、元日の過ごし方や観光施設の営業事情も確認しておきましょう。年末年始の観光情報については、以下の記事で詳しく紹介しています。
1月のホーチミンを歩いみた。在住者レポート
上記で紹介したカンザーは筆者の一押しエリア。ホーチミンと言えばベトナム最大の都会で、現在では東南アジア有数の都市として成長しました。そのホーチミンですが、郊外へ行くと驚くほど田舎の風景に出会うことができます。

カンザーへ行く場合は終始陸路を走るか、ベトナム版フェリーに乗っていくかのどちらかとなります。
フェリーといっても日本のような豪華さはありません。ただ、数十円で乗れるのが魅力です。

カンザーは天然塩が取れるエリアとしても知られていて、シーズンによってはツアーでも立ち寄りスポットとなります。
塩田を間近で見たことがある、という人ってあまりいないのではないでしょうか。筆者もここに来るまで塩田は見たことありませんでした。

こちらはカンザーで体験できるワニ釣り体験。マングローブの森のボート遊覧前後で体験できます。筆者も実際に体験しましたが、まさに絶体絶命の中で釣り糸を垂らすので、かなりスリリング(私の2歳の赤ちゃんは号泣していました)。
でも、正直いうと、この現地ツアーに参加した中で、一番おもしろかったです♪
まとめ|1月のホーチミンは旅行のハイシーズン。充実した観光が期待
1月のホーチミンは雨が少なく、街歩きから郊外への小旅行まで幅広い観光を楽しめる季節です。日本では冬の時期ですが、現地では夏服で過ごせるため、寒さを離れて南国の休日を満喫できます。
市内の観光名所を巡るだけでなく、ホテルのプールでのんびり過ごしたり、メコンデルタまで足を延ばしたりするのもよいでしょう。1月の過ごしやすい天候を活かして、自分の旅行日程に合った観光プランを組んでみてください。






