ダナンで人気のシーサイドレストラン「ブルードルフィン(旧ブルーホエール)」

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ベトナムのダナンはビーチが広がる人気のリゾート地。せっかく海外に来たのだから、南国リゾート気分にとことん浸りたいですよね。

今回ご案内するミーケービーチ傍の「ブルードルフィン(Ca Heo Xanh)※旧ブルーホエール(Ca Voi Xanh)」は、シーフードからベトナム名物まで堪能できる、日本人旅行者に人気のシーサイド・レストランです。

目次

    ミーケービーチ沿い。砂浜まで徒歩1歩!

    カーボイサンの外観
    カーボイサンの外観。見た目はかなり立派

    ブルードルフィン(Ca Heo Xanh)※旧ブルーホエール(Ca Voi Xanh) は、ダナンのミーケービーチの砂浜に建つ旅行者に人気のレストランです。近年日本人旅行者に注目されているダナンですが、まだまだきちんとしたレストランは少なめ。しかもミーケービーチ傍という絶好の立地であれば言うことありません。

    地図で確認

    人気店「ブルーホエール」の後継店として

    ブルードルフィン(ブルーホエール)の内装
    団体客も多い

    ブルードルフィンは2019年夏まで「ブルーホエール(ベトナム語名Ca Voi Xanh)」として運営していました。2019年9月時点だとグーグルマップでは閉店となっておりますが、現在は「ブルードルフィン(Ca Heo Xanh)」として営業していますので、ご安心ください。

    団体&雨のときは室内テーブル席で

    ブルードルフィン(ブルーホエール)の内装
    伝統的なベトナム建築と装飾があてがわれている

    せっかくシーサイドレストランに来たのだから、ミーケービーチを眺めながら食事を楽しみたいですよね。ただ、屋外のオープン席はテーブル数が少ないため、団体客は屋内席となります。また雨の日もしかり。

    屋内席はベトナムの古き良きをイメージした内装。昔のお金持ちの邸宅や高級レストランはこんな装いだったらしいです。

    オープンエア席で海を見渡す

    ブルードルフィン(ブルーホエール)のオープン席
    屋外席は4〜5テーブルほどしかない

    屋内席を奥に超えると、そこはすぐ海。オープンエア席は数席と少なく、基本は早い者勝ちですので、確実に海側を確保したい場合は予約がおすすめです※繁忙期はできない場合もあります。

    ベトナム名物グルメからシーフードまで

    ブルードルフィン(ブルーホエール)で食べられる料理
    ブルードルフィン(ブルーホエール)で食べられる料理

    ブルードルフィン(ブルーホエール)で食べられる料理は多彩。フォーや揚げ春巻き、生春巻きといったベトナム名物をはじめ、ダナングルメ、鍋、シーフードなどがメニューにあります。客層のほとんどが外国人のため、値段はそこまで安くはありませんが、雰囲気代として考えれば十分リーズナブルに感じるはずです。

    観光情報

    ブルードルフィン(旧ブルーホエール)  Ca Heo Xanh(Ca Voi Xanh)
    住所:6 Vo Nguyen Giap St. Dist. Son Tra. Da Nang
    営業時間:10:00~22:30

    Writer/この記事を書いた人

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    古川 悠紀
    トラベルライター

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    大学卒業後、日本で販売店営業、外資(米国)メーカー勤務を経て2011年にベトナムのホーチミンに移住。トラベルライターとして東南アジア各国を周遊・居住し旅行生活経済の記事を請け負う。実績にAll About、阪急交通社、自著「ベトナムとビジネスをするための鉄則 55」、寄稿「トリコガイドベトナム(アルク出版)」、「複住スタイル(英和出版)」、下川裕治著/編に記事の寄稿等がある。