ホーチミン発日本語ガイド付き現地ツアー特集【予約可】
ベトナムのホーチミン旅行に初めて行く場合、できるだけ安全な旅路を保証したいところです。特に小さな子供やお年寄り同伴の旅行では、日本とはまるで異なる環境の東南アジア旅行では、用心しすぎるに越したことはありません。
そこで、今回ご案内するのは「ホーチミン発の日本語ガイド付き現地ツアー」です。昨今は外国の予約サイトも増えており、気づかないうちに英語ガイドのツアーに参加してしまっていた、なんてトラブルもよくあります。
英語ガイドの現地ツアーは、単に言葉の壁があるだけでなく、他の参加者とトラブルになることが良くあり、不快な想いをする旅行者が後を絶ちません。
この記事では、日本語ツアーのメリットや予約のポイントなどを詳しく解説。さらに、タビスパで一押しのホーチミン発の日本語ガイド付き現地ツアーをご紹介します。ここで紹介するツアーはすべて予約が可能なので、気になったら予約ページよりお申込みください。
ホーチミン発英語ツアーはココが駄目!日本語ガイドツアーの魅力
日本語ガイド付きツアーは確かにメリットがいっぱいですが、それよりも英語ツアーがおすすめできない点が大きいです。
「英語ガイドの説明が良く分からない」というだけであればまだ我慢できるのですが、英語ツアーの場合、以下のトラブルが本当に頻繁に発生します。
1.外国人の参加者が時間をまったく守らない
2.参加者が集合時間に大幅に遅れる
3.バス車内が騒がしくてゆっくりできない
4.こちらが英語が分からないと言っているのに、ずっと話しかけてくる
5.日本人向けツアーと比べて、バスや車が汚い
6.参加者同士で喧嘩をしたりする
ちなみに筆者が英語のメコンツアーに参加したときは、同じボートに乗った参加者が日傘をさしていたせいで、後ろの私は傘が邪魔で景色がまったく見えなかった苦い思い出があります(外国人は空気を読まないので)。
ホーチミン現地参加の日本語ガイド付きツアーの魅力とは?
また、日本語ガイドの魅力も当然大きいです。行く先々の観光スポットの歴史や文化を分かりやすく教えてくれるので、訪れる観光地がより一層楽しめます。何も分からないまま、ただ観光するだけでは得られない深い知識を吸収できるでしょう。
日本語対応ツアーのもう一つの利点は、旅行者の希望や状況に応じた柔軟な対応が可能なことです。日本語ガイド付きツアーは当然日本人だけが参加するので、英語ツアーと比べると参加者が少ないです。そのため、例えば、突然お腹を壊したときなどは予定になかったトイレ休憩に立ち寄ってくれたりします。安心感と快適さを兼ね備えた日本語ツアーは、特に初めてのホーチミン旅行者にとって最適な選択肢といえるでしょう。
タビスパおすすめ!ホーチミン発日本語ガイド付き現地ツアー特集!予約もできる!
以下で紹介する現地ツアーは、タビスパからお申込みができるホーチミン発の日本語ガイド付きツアーとなります。
いずれも旅行者から満足度が高いツアーとなるので、自信を持っておすすめできます。
一番人気!ホーチミン午後発「夜のメコン川ナイトクルーズ&ホタル観賞!」
タビスパの一押しがこちら。夕日が沈むメコン川のボートツアーとホタル観賞で非現実的な時間を体験できます。昼下がりは通常のメコンツアーのプログラムも体験できます。
午前中にクチトンネルに立ち寄る1日ツアーもありますが、予約が多いのはこちらの午後発。午前中はホテルでゆっくりしたり、買い物を楽しめるのも良いですね。
日本語ガイドは貴重!ホーチミン発砂丘の町「ムイネー」日帰り現地ツアー
2024年よりホーチミンームイネー間の高速道路が開通し、3時間弱で行けるようになった砂丘の港町ムイネー。
英語ツアーは増えてきましたが、日本語ガイドツアーはまだ少ないほか、スケジュールがあまりよろしくないよう。タビスパでは目玉となる観光スポットだけを効率良く回ります。
日本語ガイドと行く「ホーチミン発マングローブの森(カンザー)ツアー」
参加者からは「メコンよりも本当の自然を楽しめる」と高い評判です。マングローブの森を手漕ぎボートで巡るエコツアーとして古くから日本人に人気があります。
また、タビスパで予約できるツアーでは、ワニ釣り体験も可能。子供も大はしゃぎでスリリングな時間を満喫できます。
日本語ガイドが丁寧に歴史を説明!ホーチミン発「クチトンネル&カオダイ教総本山」ツアー!
こちらも昔からホーチミン旅行者に人気の現地ツアー。いずれも興味深い歴史があるため、十分楽しむためには日本語ガイドの説明が必須です。
特にカオダイ教総本山は仏教、キリスト教、イスラム教、道教といった主要宗教が混在した新興宗教。礼拝の時間には今まで感じたことがない神聖な空気を体験できます。
市内観光なら断然コレがおすすめ!「ピンク教会&市場&サロン」半日ツアー
ホーチミン市内観光のツアーに参加するならこちらがおすすめです。定番の統一会堂や中央郵便局、ベンタイン市場等を周るルートは、実はすべて徒歩で可能なため、ツアーに参加する必要はありません。
こちらはローカルエリア探索となるので、東南アジアのベトナム感が満載です。教会見学ほか、ローカル市場やサロンなどを巡ります。
ホーチミン現地発の日本語ガイド付きツアー予約の注意点
ベトナム・ホーチミンで日本語ガイド付き現地ツアーを予約する際のポイントと注意点として、「なるべく早く予約すること」を覚えておいてください。
新型コロナ以前と比べると、日本人旅行者数が少なく、それに伴い日本語ガイドや車両の確保が難しくなっています。そのため、1日前や2日前だと既に定員に達している可能性が高いです。
当サイトも然りですが、昨今はスマホで簡単にツアー予約ができ、また日本人が旅行をする期間はだいたいが重なっているので、予約はすぐにいっぱいになりがちです。最低でも4~5日前、できれば1週間前から予約するのがおすすめです。
現地ツアーを予約する前に確認すべき点
昨今はツアー催行会社や旅行会社によって当日のスケジュールや料金に含まれるものにばらつきが目立つようになりました。
例えば当サイト「タビスパ」に掲載しているホーチミン発の現地ツアーでは、多くが「昼食は自己負担」となっています。昼食を参加者が自腹で払うことで、
1.旅行会社の中抜き(手数料)がなくなる分、ツアー代金が安くなる
2.自分の好きな料理を注文できる
といったメリットがあります。ツアー代金に含まれる食事で美味しいと感じる料理ってあまりありませんよね。また、大皿に盛られた料理を他の参加者と箸で突くのに抵抗がある人にもありがたいシステムではないでしょうか。
タビスパのホーチミン日本語ガイド付きツアーが「格安」な理由
ホーチミン観光を日本語ガイド付きツアーで楽しむ際、費用を抑えつつ充実した旅行体験をすることは十分可能です。
当サイト「タビスパ」が他社よりも安い理由は大きく分けて2つあります。
1.地元の旅行会社と提携している
当サイト「タビスパ」は、ホーチミンに拠点を置くベトナム系の旅行会社と提携しています。いずれも社長は日本語堪能であり、過去に大手日系旅行会社のツアーガイドとしての勤務経験があるため、日本人が好む観光方法を熟知しています。
一方で日系企業がツアーを催行する場合は、すべての手配に対して余計に費用がかかってしまい、当然それはツアー代金にも上乗せされてしまいます。日系企業が満足できるくらいの利益を得る必要があるため、ツアー代金は英語ツアーと比べると2倍以上の開きがあることも珍しくありません。
2.WEBサイト(ネット)で完結できるから
当サイト「タビスパ」はベトナム旅行者向けのスパ・現地ツアー・レストランの予約サイトとなります。ネットですべて完結できるため、支店を構えている他社と比べて人件費が掛からない分、ツアー代金を安くすることが可能。タビスパの大きな強みとなります。
まとめ:ホーチミン発日本語ガイド付きツアーで快適な観光を満喫するコツ
今回の記事はホーチミン旅行中の日本語ガイド付き現地ツアーの魅力や実際のツアー紹介、当サイト「タビスパ」が安い理由をお伝えしました。
この記事のポイントをまとめると次の通りです。最後におさらいしましょう。
- 日本語ツアーで言語の壁を気にせず旅行を楽しむ
- 英語ツアーはトラブルが非常に多い
- タビスパのツアー代金が他社よりも安い理由
日本語ガイド付きツアーを活用することで、ホーチミン旅行がより快適で充実したものになります。上記で紹介した現地ツアーはどれもはずれがありません。自分にぴったりのツアーにお申込みください。