ベトナム旅行の定番お土産~アロマ石鹸(ソープ)を紹介
ベトナム含む東南アジアでは、南国香るアロマ石鹸(ソープ)がお土産の定番品として人気があります。
ここではベトナムで買えるアロマ石鹸の種類やおすすめの使い方などを紹介します。
ベトナム旅行で定番のお土産「アロマ石鹸(ソープ)」はどこで買う?
ベトナム旅行で定番のお土産のお土産の1つに「アロマ石鹸(ソープ)」が挙げられます。ベトナムだけでなくタイやインドネシア、マレーシアにフィリピンといった東南アジア旅行土産の代名詞的お土産でもありますね。
ベトナムでもアロマ石鹸(ソープ)はお土産の定番品として人気で、旅行者が町歩きをすれば、見つけるのはそう難しくはありません。以下ではアロマ石鹸(ソープ)を買える場所を挙げます。
- ショッピングセンター内のテナント
- スーパーマーケットの浴用品売り場
- お土産店
- ナイトマーケットの夜店(屋台)
上記ならどこでも買えますが、幾つか注意点もあります。まず、ショッピングセンターに入っているテナントは、ベトナムではヤンキーキャンドルという米国市場No.1の人気ブランドが王道です。日本でも東急ハンズなどに入っているので、知っている人からすると「これってベトナム土産じゃないよね」と思われてしまうかもしれません。
ベトナム旅行でアロマ石鹸(ソープ)を屋台で買うのはダメ!
また、屋台で買えるアロマ石鹸(ソープ)は品質が悪い粗悪品がほとんどです。日本人の肌はアジアの中でも繊細と言われていますし、敏感肌持ちの人も多いので、肌荒れや発疹が出てしまうリスクがあります。
屋台だと1個200円程度で買えるので、ついつい買ってしまいがちです。しかし、自分用ならともかく、他人に贈るお土産として買ってしまうと、贈った相手から「使ったら肌が赤くなっちゃったんだけど」などとクレームがくることもあるかもしれません。
ベトナム旅行者向けのアロマ石鹸(ソープ)の値段は400円~600円がおすすめの理由
ベトナム旅行者がアロマ石鹸(ソープ)を買うときは、1個400~600円を目安に選んでみると良いでしょう。
これより安いと、原材料に不安がありますし、この値段であればある程度品質が保証されたベトナム産ブランドの石鹸を買うことができます。
ベトナム旅行者におすすめのアロマ石鹸(ソープ)は「フルーツ」タイプ
お土産店やスーパーに行けば種類多くのアロマ石鹸(ソープ)を手に取ることができますが、ベトナム旅行者におすすめしたいのは「フルーツ(果物)由来の石鹸」です。
南国果実のマンゴーやバナナ、パイナップル、マンゴスチン、ココナッツといったフルーツのエキスから作った自然由来の石鹸は南国らしく、ベトナム土産に最適です。
ハーブ石鹸も自然由来でおすすめ│ベトナム旅行者向け
フルーツタイプの石鹸と併せてベトナム旅行者におすすめしたいのが「ハーブ石鹸」です。フルーツ由来の石鹸と比較して少しだけ値段が高い傾向にありますが、どれも爽やかな香りが特徴です。
定番どころは「ジャスミン・イランイラン・ラベンダー・ローズ・ヒヤシンス・レモングラス」など。おすすめはイランイランとレモングラスです。レモングラスはベトナムでは料理にも使う食材として定番のハーブとなります。
まとめ:ベトナム旅行のお土産でアロマ石鹸(ソープ)を買おう!誰に贈っても喜ばれる
今回はベトナム旅行土産の定番であるアロマ石鹸(ソープ)を紹介しました。お土産店に行けばサンプルで香りをかがせてくれるので、お気に入りの種類を購入するのが良いでしょう。
また、上述したように、安物は肌トラブルの元となるので、自分用はもちろん、人に贈る際は要注意です。