ホーチミンの女子旅モデルコース|お土産&スパ大満足プラン
ベトナムのホーチミンに女子旅で旅行を計画している人に向けて、お土産やスパなどを網羅した観光モデルコースをご案内します。初めてのホーチミン女子旅はこれで大満足!
当サイト「タビスパ」はベトナム観光地のスパ・レストラン・現地ツアーの総合予約サイトです。ホーチミン女子旅を成功させる助力になれることを願っております。ぜひご活用ください。
ホーチミンの女子旅モデルコース。テーマは「お土産とスパ」
ベトナムのホーチミン女子旅では、「お土産ショッピング」と「スパ」、そしてグルメが観光3つの柱となります。その中でもお土産は買い逃してしまうと後悔しますし、スパもお店選びの注意点などを知らないと、ぼったくり被害に遭ったり、残念な結果になりがちです。
以下で紹介するホーチミン女子旅のモデルコースでは、初めてのベトナム旅行者に注意してほしい点もすべてご紹介します。安全・安心・快適な旅を実現していってください。
ホーチミンの女子旅モデルコースの理想の旅行日数は「5日間」
女子同士でホーチミン旅行を計画するのであれば、理想の旅行日数は「5日間」となります。旅行会社によって前後日のいずれかが機内泊となるため、3泊5日の旅程となることが多いです。大半は行きは当日着で帰りが4日目深夜の便に搭乗して機中泊。5日目の朝に日本到着後解散となります。
もし3日間、4日間の旅程でモデルコースを組むと、ホーチミンに丸一日滞在できるのが1日しかありません。5日間の旅程であれば、最低でも2日間は確保できるので、やりたいことがたくさんある女子旅では最低旅行日数と言えるでしょう。
ホーチミンの女子旅モデルコース:スパ&レストランは予約して
ホーチミンの女子旅モデルコースでは、絶対楽しみたいものの1つに「スパ&マッサージ」が挙げられます。ホーチミン市内には多数のスパが集まっていますが、日本人女性を満足させるスパは実はそれほど多くありません。
また、そのような人気スパは世界中の旅行者が訪れるので、事前の予約は必須です。できれば1週間前くらいから予約しておきましょう。
ホーチミンの女子旅行者が遭遇するスパのトラブルと回避方法
日本人女性が被害に遭うスパトラブルは、「高額なチップの要求」と「セクハラ」です。このようなトラブルに遭遇しないためにも、当サイト「タビスパ」に掲載されている信頼できるスパをご利用してください。
ホーチミンの女子旅モデルコース5日間観光プランを紹介
以下では5日間のホーチミン女子旅モデルコースを紹介します。基本的に定番どころを網羅しつつ、女子旅ならではの楽しみ方をご案内します。初めてのホーチミン旅行でも無理のないプランなので、是非ご参考ください。
【1日目】夕方:ホーチミン到着・ホテル周辺を散策
午前に日本を出発すれば、ホーチミン・タンソンニャット空港には夕方の到着。その後、ホテルにチェックインします。荷物を置いて一息ついたら、ドンコイ通りやグエンフエ通りを軽く散策して街の雰囲気を楽しみましょう。
ドンコイ通りからグエンフエ通り、レロイ通りを歩くと、その先はベンタイン市場となるので、買い物を楽しんでもいいでしょう。夕食はベトナム料理レストランでベトナム名物を早速味わいましょう。
【2日目】ホーチミンの定番観光とおしゃれカフェ巡り
【午前】
午前は統一会堂、中央郵便局、サイゴン大教会、戦争証跡博物館などホーチミンの定番観光スポットを巡ります。最近の流行りはサイゴン大教会ではなく、タクシーで20分ほど北上したところにあるピンク色のタンディン教会。また、タクシーですぐのところに「永厳寺」という格式の高い仏教寺院もあります。
【午後】
午後はグエンフエ通り周辺でお土産散策をしながら、お洒落カフェを梯子します。ベトナム人が日ごろどんな生活をおくっているのかも知ることができます。また、タクシーで20分走れば、おしゃれタウン・タオディエンへ行くことができます。西洋の町並みが広がるエリアで、おしゃれなカフェやベーカリー、レストランがたくさん並んでいます。サイゴン川を眺めながらスイーツを楽しむのもいいでしょう。
【夜】
現地ツアー「水上人形劇場+サイゴン川ディナークルーズ」に参加して、ベトナムの伝統芸とホーチミンの夜景観賞を一夜で楽しみましょう。水上人形劇は女子旅だと興味がない、という人もいるかもしれませんので、その場合はサイゴン川ディナークルーズのみの現地ツアーでかまいません。複数のクルーズ船が毎夜運航しているので、好きな船体を選択しましょう。
【3日目】ホーチミン市内でお土産ショッピングとスパでリラックス
【午前】
午前はお土産ショッピングに時間を費やしましょう。アオザイや雑貨、コスメ、お菓子など、女子旅にぴったりのお土産雑貨が揃います。お土産店が並ぶのはドンコイエリアとベンタイン市場周辺エリアとなりますが、お目当てのお土産がある場合は、事前に販売しているお店住所をメモしておき、ピンポイントで向かって下さい。
【午後】
午後は事前に予約した高級スパで贅沢なリラクゼーションを堪能。女子旅であればホーチミン旅行のハイライトとなるはずですし、個室でゆっくりと非現実体験に浸かることができます。スパは2時間前後のコースが最も満足度が高いです。また、事前予約で割引や送迎、個室手配といったサービスも受けることができます。
【夜】
夜は幾つか選択肢があります。①ルーフトップバーで夜景を眺めながら大人の時間を満喫、②バックパッカーエリアでどんちゃん騒ぎ、③午後に買ったお菓子土産でホテルの客室でパーティータイム。
いずれも捨てがたいホーチミン旅行の楽しみ方です。一緒に行く女子友との関係性や性格からどうするか決めるのが良いでしょう。
【4日目】現地ツアー参加&最後のスパ&お土産買い物
【午前】
多くの旅行者は4日目の夜便で日本に帰国するので、最後のホーチミン観光となります。現地ツアーに参加する場合は、ベトナムの大自然を感じられるメコンツアーやカンザーツアー、ムイネー砂丘などに行くのがおすすめです。特にムイネーは女子旅にピッタリのスポットです。
【午後】
現地ツアー参加組は夕方にホーチミンに戻ってくることになります。現地ツアーに参加しない女子旅行者は、最後にもう一度高級スパのパッケージコースや買い残したお土産を手に入れるのも良いでしょう。
【夕方】
夜は少し高級なレストランで最後のディナーを楽しみましょう。ホーチミン市内には地元で有名なフレンチやベトナム料理レストランがあるので、そちらを予約しておくといいでしょう。
【5日目】帰国後解散
深夜便の場合はホテルで休憩してから空港へ。早朝便の場合は前夜に荷造りを済ませ、朝にチェックアウトして空港へ向かいます。ホーチミンでの思い出とともに日本へ帰国します。
ホーチミン女子旅におすすめ!お土産は「YUGOC」で決まり!
YUGOC(ユーゴック)はホーチミンで生まれたベトナム旅行者向けのお土産ブランドです。そこらへんのお土産店やスーパーでは滅多に見かけないベトナム旅行らしいパッケージデザインが魅力。また、ベトナムの伝統と特産をコンセプトにしたお菓子が主力商品となるので、職場の人や家族に贈るお土産としても最適です。
YUGOC公式HP:https://yugoc.com/
取り扱い販売店:https://yugoc.com/store-location/
ネットで事前購入しておけば宿泊ホテルの受付に預けてくれる!
YUGOCの公式HPから購入しておけば、指定日時までに宿泊ホテルに届けてくれるデリバリーサービスが魅力です。事前に決済しておけば受付に預けてくれるので、自分が部屋で待機して待っている必要はありません。
ホーチミン女子旅におけるレストラン選びのポイント
ベトナムに来たのだから、ベトナムの伝統料理や名物はしっかりと押さえておきたいですね。しかし、フォーやバインセオなど、ガイドブックに紹介されている大抵のベトナム料理は、4つ星、5つ星ホテルの朝食ビュッフェで食べることができます。
そのため、ホーチミン市内で訪れるレストランに関しては、特にこだわりを持たずに多国籍料理を楽しむのもおすすめです。ベトナム料理にこだわるのであれば、そのお店でしか食べられない創作料理などを楽しめるお店を探すのはいかがでしょうか。
ホーチミン女子旅で持っていきたい便利品紹介
ホーチミンの女子旅を快適にするために、持っておくと安心なアイテムをチェックして準備しましょう。
- 日焼け止め(紫外線が強いので必須)
- ウェットティッシュ(市場や屋台で活躍)
- 薄手のストール(冷房や日差し対策に便利)
- 虫よけスプレー(夕方以降の蚊対策)
- 折りたたみ傘(スコールに備える)
- モバイルバッテリー(スマホの充電切れ防止に)
- 小さめのショルダーバッグ(スリ防止に役立つ)
- 常備薬(胃腸薬や頭痛薬など)
- 小額の現金(市場や小さなお店での支払い用)
紫外線カットや日焼けクリームはベトナムのコンビニでも買えますが、日本で使い慣れているものを持っていくのがベストです。
女子旅ホーチミン旅行でのお店のおすすめ支払い方法
女子旅のホーチミン旅行では、あまり多くの現金を持ち歩くのはおすすめできません。ホーチミン市内のお店(カフェ、コンビニ、スーパー、レストラン)では、クレジットカードがほぼ間違いなく使えるほか、スマホのタッチ決済も可能です。アップルペイやGoogleペイなども対応しているほか、各種デビットの支払いもコーヒー一杯からできるので、余分な現金は持ち歩かないようにしましょう。
女子旅でホーチミン観光中にトラブル発生!領事館の連絡先をメモしておこう
ホーチミンを女子旅で旅行中、「ぼったくり被害にあった」、「セクハラされた」、「パスポートを紛失した」、「財布を落として現金がない」といったトラブルが生じた場合は、総領事館に連絡してください。ホーチミンにあるのは大使館ではなく、総領事館となります。※土日は休館しているので注意。
名所:ホーチミン総領事館
住所:261 Dien Bien Phu Street, Xuan Hoa Ward, Ho Chi Minh
TEL:+84-28-3933-3510
執務時間:8:30~12:00/13:00~17:15
休館日:土日
ホーチミン女子旅のモデルコースを成功させるポイント
今回はホーチミンに訪れる女子旅向けにモデルコースをご案内しました。5日間の旅程であれば充実したホーチミン旅行が実現できますが、もし4日間の旅程で組む場合は、現地ツアーをやめて市内散策に徹するのがおすすめです。
また、定番の観光スポット巡りは半日で終えて、後は時間を持て余すようにスパやレストラン、カフェ、お土産の梯子を繰り返すのが女子旅らしくておすすめです。
ホーチミン女子旅モデルコースに関するよくある質問
ホーチミンの女子旅を計画する際に寄せられる代表的な質問をまとめました。日程やスパ予約、お土産、夜の楽しみ方など、不安を解消して安心して旅を楽しむためにお役立てください。
質問:ホーチミン女子旅の理想の日数はどのくらいですか?
女子旅なら最低でも5日間(3泊5日)の旅程がおすすめです。現地で丸2日間以上を確保できるので、お土産やスパ、観光を十分に楽しめます。
質問:ホーチミン女子旅ではスパやレストランは予約が必要ですか?
ホーチミンの人気スパや高級レストランは旅行者に人気のため、事前予約が必須です。特にスパは1週間前から予約しておくと安心です。
質問:女子旅でスパのトラブルを避ける方法は?
高額なチップの要求やセクハラを避けるために、信頼できるスパを事前に調べて予約するのが大切です。口コミや公式サイトをチェックして選びましょう。
質問:ホーチミン女子旅でおすすめのお土産は何ですか?
YUGOCの生はちみつやカシューナッツ、ベトナムの伝統菓子「ビナクレープ」などがおすすめです。公式サイトで事前購入し、ホテル受け取りサービスを利用すると便利です。
質問:ホーチミン女子旅での夜の楽しみ方は?
ルーフトップバーで夜景を楽しむ、サイゴン川のディナークルーズ、ホテルでお菓子パーティーなどがおすすめです。メンバーの好みに合わせて選ぶのが良いでしょう。
質問:ホーチミン女子旅では短い日程(3〜4日間)でも楽しめますか?
3〜4日間の旅程の場合は、現地ツアーを省き市内観光やスパ、カフェ巡りに集中すると無理なく楽しめます。
質問:ホーチミン発の女子旅向け現地ツアーでおすすめのプランはありますか?
メコン川クルーズやムイネー砂丘、カンザーの自然体験が人気です。女子旅ならフォトジェニックなムイネー砂丘が特におすすめです。
質問:ホーチミン市内でお土産はどこで買うのがいいですか?
ドンコイ通りやベンタイン市場周辺が定番ですが、欲しいものが決まっている場合は事前に店舗をメモしておき、効率的に回るのがおすすめです。
質問:ホーチミンでの支払い方法は現金が必要ですか?
クレジットカードやタッチ決済が多くのお店で使えます。多額の現金を持ち歩く必要はなく、小額の現金だけ用意しておけば大丈夫です。