ベトナム旅行をより快適に!飛行機機内に持ち込みたい便利グッズ
飛行機の席は長時間になると座りっぱなしで体が痛くなったり、時間を持て余したりということも起こってきます。機内には色々な制限がありますが、これさえ押さえておけば快適に機内を過ごせる便利グッズをご紹介したいと思います。
機内の便利グッズ① スリッパ
ずっと靴を履いていると疲れたり蒸れたりしますが、スリッパに履き替えるだけで締め付けから解放されて、かなり快適度がアップします。滞在先のホテルに寄っては用意していないところもあるので、あると滞在中に役立ちます。座りっぱなしはむくみの原因にもなるのでストレッチも効果的です。
機内の便利グッズ② 歯ブラシ
ビジネスクラスだと付いてくることもありますが、エコノミーだと付いてきません。食後に歯を磨くのも当然ですが、機内は乾燥しているので口の中が乾きやすいです。歯を軽く磨くだけでも結構スッキリします。歯磨き粉は持ち込みの制限があるので、小さめのトラベルサイズを用意して下さい。
機内の便利グッズ③ 上着、ストール
機内は意外と寒いです。体温調節ができるようにカーディガンやパーカーなどの羽織物があると重宝します。頭からかぶればアイマスク代わりにもなります。航空会社によってはブランケットを無料で貸し出しもしてくれますが、有料な場合や数が足りない場合もあるので持っていると便利です。
機内の便利グッズ④ マスク
飛行機機内は空気が乾燥しており、普段よりも風邪を貰いやすい状況です。マスクがあると乾燥や風邪の予防に役立ちます。また機内は少し肌寒いので、マスクをすると顔も温かくなります。
機内の便利グッズ⑤ 水/飴
飛行機の中は乾燥しているので水分補給を小まめにしましょう。もし水分を摂りすぎてトイレが近くなることが心配な人は、飴を舐めることでも十分喉を潤すことができます。また、飴は飛行機の離着陸時の耳鳴り予防にも有効です。
機内の便利グッズ⑥ 化粧水/ 保湿クリーム
こちらは女性必見。化粧水など肌に水分を与えて乾燥対策も忘れずに。手や唇も乾くのでハンドクリームやリップクリームも必需品です。ただ注意して欲しいのですが、液体物は持ち込みの制限があるため、トラベルサイズや100ml以下の容器に詰め替えて持ち込んで下さい。メイク落としを持って行きたい方は、シートタイプだと制限がないのでおすすめです。
機内の便利グッズ⑦ 目薬&眼鏡
直行便であればノンストップで6時間となるので、仮眠を取る方もいると思いますが、機内はとても乾燥して目が乾くので、できればコンタクトは外した方がいいでしょう。出来たら眼鏡を持参した方がいいでしょう。乾燥のため目も疲れやすくなっているので目薬を用意していた方が快適に過ごせます。コンタクトの保存液は医薬品のため機内持ち込みの制限はありません。
機内の便利グッズ⑧ ガイドブック
フライト中には食事が終わると、することがなく手持ち無沙汰になりがちです。そこでガイドブックなどを見て現地の情報を仕入れておきましょう。スケジュールの見直しをしたり、本によっては簡単なベトナム語フレーズも載っています。
機内の便利グッズ⑨ ウエットティッシュ
列が長かったりと、すぐにお手洗いに行けないときでも汚れを拭き取ることができるので便利です。現地の郊外に行く場合はトイレに紙がないこともあるので、持っていくと重宝します。
機内の便利グッズ⑩ イヤホン(耳栓)
飛行機の映画や音楽を聞くのに便利なイヤホン。空港会社からも配ってはいますが、自分の耳にはフィットしないこともしばしばあるので使い慣れた物を持って行くのがいいでしょう。ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンだと周りの音をシャットアウトしてくれるのでゆっくり眠りたい方にもおすすめです。ちなみにトラベルグッズとして売っている耳栓は、気圧調整機能がついているので、値段は高いですが耳が痛くなるのを防いでくれます。
機内の便利グッズ⑪ ボールペン(筆記用具)
飛行機の中で課税品の申告等の書類を記入しないといけません。乗務員に聞けば貸して貰えますが、順番を待ってわざわざ聞くのも面倒な方は持っておくとスムーズに済ませることができます。何かをメモしたい時用に小さいノートがあっても便利でしょう。
初めての海外旅行ならば、全部揃えるつもりで
機内は乾燥しているので保湿できるようなグッズを用意したり、ゆったりとした格好で体を冷やさないように温めるように心掛けるようにしましょう。大荷物にならないように必要最低限は機内に持ち込み、快適な空の旅を過ごして下さい。