ベトナムお土産コーヒーおすすめ5選|失敗しない選び方


ベトナム旅行のお土産で、コーヒーを買って帰りたいと考える人は多いのではないでしょうか。ベトナムは世界有数のコーヒー大国として知られており、スーパーや空港、専門店には数え切れないほどのコーヒーブランドが並んでいます。
ただし、ベトナムコーヒーは日本のコーヒーとは味の特徴が大きく異なり、選び方を間違えると「苦すぎる」「甘すぎる」と感じることも少なくありません。他者に贈るお土産であれば、失敗したくはありませんよね。
今回はベトナム旅行のお土産で人気のコーヒー5選をはじめ、失敗しない選び方を旅行者向けに分かりやすく解説します。
▶ベトナムコーヒーの種類は?現地で人気のコーヒーを紹介
ベトナムのお土産でコーヒーは人気?

ベトナム旅行では、お菓子や雑貨と並んでコーヒーも定番のお土産として人気があります。実際にスーパーや空港へ行くと、広いコーヒー売り場が設けられており、現地の人だけでなく旅行者向け商品も数多く販売されています。
価格もさまざまで数百円で買えるインスタントから、1000円以上するブランドコーヒー豆も増えています。ここでは、ベトナム土産としてコーヒーが人気の理由を旅行者向けに解説します。
ベトナムは世界有数のコーヒー大国
ベトナムは、ブラジルに次ぐ世界2位のコーヒー輸出国として知られています。特にロブスタ種の生産量が非常に多く、日本で流通しているコーヒーにもベトナム産が使われていることがあります。
ホーチミンやハノイでは街中にローカルカフェが並び、朝からコーヒーを飲む文化が根付いています。旅行中も至る場所でカフェを見かけるため、「ベトナムといえばコーヒー」というイメージを持つ旅行者もいるのではないでしょうか。
軽くて配りやすいのも人気理由
ベトナムのコーヒーはお土産として持ち帰りやすいのも人気の理由です。インスタントやドリップタイプは軽量で個包装なので、会社や友人へのばらまき土産として購入しやすいです。お菓子よりもかさばりにくく、賞味期限も比較的長いため、旅行終盤にまとめて購入しやすいのもメリットです。
また、ベトナムらしいデザインのパッケージも多く、見た目のお土産感がある点も人気につながっています。
お土産におすすめ「ベトナムコーヒー」5選
ベトナムではお土産店や専門店に行けば、数多くのコーヒーブランドの商品を購入できます。ただし、ブランドごとに味や特徴がかなり異なるため、日本人向けに選ぶなら商品ごとの違いを知っておくことが大切です。
ここでは、旅行者から人気が高く、現地人にも広く知られているおすすめのベトナムコーヒーを紹介します。
① Trung Nguyen|G7

ベトナム土産の定番として有名なのが、Trung Nguyen(チュングエン)の「G7」です。ベトナム最大級のコーヒーブランドとして知られており、スーパーやコンビニ、空港でも非常によく見かけます。
特に人気なのが「3in1」タイプで、コーヒー・砂糖・ミルクが最初から入っているため、お湯を注ぐだけで手軽にベトナムコーヒーを楽しめます。甘めで飲みやすく、個包装で配りやすいため、会社や友人向けのばらまき土産としても人気があります。
② Highlands Coffee|3in1(インスタントコーヒー)

Highlands Coffee(ハイランズコーヒー)は、ベトナム国内で圧倒的な知名度を持つ大型カフェチェーンです。ホーチミンやハノイでは街中の至る場所で店舗を見かけるため、「旅行中によく利用した」という人も多いのではないでしょうか。
そんなHighlands Coffeeでは、お店の味を再現した3in1インスタントコーヒーも販売されています。G7よりも少しカフェ感のある味わいが特徴で、「現地で飲んだ味を日本でも楽しみたい」という旅行者から人気があります。
③ MR.VIET|4in1 CAPPUCCINO

コーヒー農家の人型イラストのパッケージで人気なのが「MR.VIET」です。旅行者向けのお土産ショップでよく販売されています。中でも「4in1 CAPPUCCINO」は、コーヒー・ミルク・砂糖に加えてカプチーノ風のクリーミーさを楽しめる商品です。
苦味が強すぎないため、普段ブラックコーヒーを飲まない人にも比較的人気があります。見た目のお土産感も強く、女性向けギフトやおしゃれ土産として選ぶ人も少なくありません。
④ La Viet Coffee|アラビカコーヒー豆

コーヒー好きへの本格派ギフトとして人気なのが、ダラット発の「La Viet Coffee」です。ベトナムではロブスタ種が主流ですが、La Viet Coffeeはアラビカ中心のスペシャルティ系ブランドとして知られています。
酸味や香りのバランスが良く、日本人にも比較的飲みやすい味わいが特徴です。スーパーよりは専門店やカフェで見かけることが多く、「ベトナムでも本格的なコーヒーを探したい」という旅行者から人気があります。
⑤ Anne’s Maison|オリジナルブレンド&ジャコウネココーヒー

ハノイ旧市街でコーヒー土産を探すなら、「Anne’s Maison(アンヌメゾン)」も人気です。旅行者向けのお土産店とは少し異なり、コーヒー専門店としてオリジナルブレンドや高純度ジャコウネココーヒーを販売しています。
特に「ロブスタ・アラビカ・モカ」を独自配合したベトナムミックスは、苦味だけでなく香りや飲みやすさも意識されているのが特徴です。パッケージデザインにも高級感があり、コーヒー好きへの特別なお土産として選ぶ旅行者も増えています。
■アンヌメゾン/Anne’s maison
住所:119 Hang Buom St. Dist.Hoan Kiem. Ha Noi
営業時間:8:00~23:00


ベトナムのお土産にコーヒーを選ぶときの知っトク情報

ベトナムではインスタント・粉・豆・ドリップタイプなど、さまざまなコーヒー商品が販売されています。そのため、相手や用途に合わせて選ぶことで、お土産としての満足度も大きく変わります。ここでは、旅行者向けに失敗しにくい選び方を紹介します。
まずタイプを決める|インスタント・粉・豆・ドリップの違い
ベトナムコーヒーは、大きく分けると「インスタント」「粉」「豆」「ドリップタイプ」があります。最も定番なのはG7のようなインスタントタイプで、お湯を注ぐだけで簡単に飲めるのが特徴です。一方、コーヒー粉はフィルターが必要なので、せっかくであればベトナム式フィルターの「フィン」もついでに買っておくと、よりベトナムの思い出に浸れます。
最近は外国人向けにドリップタイプの商品も増えていますが、通常の粉や豆よりも総量が少ない上に値段は高いので、予算との兼ね合いです。
ばらまきには個包装インスタントが鉄板
会社や友人向けのばらまき土産なら、個包装のインスタントコーヒーが定番です。軽量で持ち帰りやすく、価格も比較的安いため、まとめ買いする旅行者が多いです。
自分用・コーヒー好きへは豆や粉タイプ
コーヒー好きへのお土産なら、インスタントよりも豆や粉タイプの方が満足度が高いでしょう。ベトナムではロブスタ中心の商品も多いため、日本ではあまり飲めない独特の苦味や香りを体験できるのも魅力です。ただし、ロブスタ100%の商品はかなり苦味が強いので、アラビカ100%、もしくはアラビカやモカとのブレンドを選んでください。
日本人に飲みやすいのはドリップタイプ
ベトナムコーヒー初心者や、日本で普段ドリップコーヒーを飲んでいる人には、ドリップタイプも人気があります。フィンを使わなくても簡単に淹れられるため、「本格的なベトナムコーヒーを飲みたいけど、コーヒーメーカーやフィンは使わない」という人に向いています。
ベトナムコーヒーをお土産に買うときの失敗しないポイント

ベトナムコーヒーをお土産で買うとき、パッケージだけで選ぶと「思っていた味と違った」と感じることも少なくありません。特にロブスタ種の苦味や、ジャコウネココーヒーの品質差は旅行者が迷いやすいポイントです。
ロブスタ種は苦味が強い|アラビカ入りを選ぶと無難
ベトナムコーヒーは、ロブスタ種を中心に作られている商品が多いので、何も考えずにパケ買いをすると、おそらくロブスタ種である可能性が高いです。
日本人はブラックで飲む人が多いので、ロブスタをブラックで飲むと、「苦すぎる」と感じる人が多いはずです。そのため、お土産として選ぶ場合は、「アラビカとのブレンド」や「アラビカ100%」の商品を選ぶようにしてください。
ジャコウネココーヒーはお土産向き?
近年ベトナム土産として有名なのがジャコウネココーヒーです。希少性が高く高級感もあるため、お土産として興味を持つ旅行者は多いですが、実際には品質差がかなり大きいジャンルでもあります。
市場や観光地では低純度の商品も多く、相場より安い商品には注意が必要です。本物を確実に買いたい方は、ネットなどで有名な専門店で購入するのがおすすめです。ただし、100g4000~7000円する高級品なので、初心者向けというよりは、「珍しいコーヒーを試したい人」向けのお土産と言えます。
コーヒー好きに渡すなら専門店系を選ぶ
コーヒー好きへのお土産なら、ベトナムで人気のブランドコーヒーを買うのがおすすめです。近年は焙煎やブレンドにこだわったブランドが増えており、旅行者向けに高品質な商品を販売している店もあります。
La Viet Coffeeのようなスペシャルティ系ブランドや、Anne’s Maisonのオリジナルブレンドなどは、一般的なインスタント商品とは異なる本格感があります。価格は少し高めになりますが、「ベトナムらしい本格コーヒーを贈りたい」という場合には満足度の高い選択肢です。
お土産向けのベトナムコーヒーはどこで買う?

ベトナムでは、スーパー・空港・お土産店などさまざまな場所でコーヒーを購入できます。ただし、場所によって価格や品揃え、商品の特徴がかなり異なるため、目的に合わせて選ぶのがおすすめです。
スーパーは種類が多く価格も安い
WinMartやCo.opmart、GO!(旧BigC)など大型スーパーでは、ベトナム人に定番の大手コーヒーメーカーの商品が多く取り扱っています。価格も比較的安く、ばらまき用インスタントを大量購入したい旅行者にも人気があります。
一方で、商品のほとんどはロブスタ100%であったり、ジャコウネココーヒーの偽物が普通に売られている一面もあることに注意してください。
空港は割高だが買い忘れの保険になる
タンソンニャット空港やノイバイ空港でも、ベトナムコーヒーを購入できます。G7やMR.VIETなど定番ブランドは比較的見つけやすく、旅行最終日に「お土産が足りない」となった時にも便利です。ただし、スーパーと比較すると価格は高めです。
商品によっては市内価格より1.5倍前後になるケースもあるため、大量購入よりは買い忘れ対策として利用する旅行者が多いです。また、空港では高級感のあるギフトパッケージ商品も増えているため、見た目重視で選びたい場合には便利です。
専門店は品質重視・ギフト向けの掘り出し物がある
コーヒー好き向けのお土産を探すなら、専門店もおすすめです。ハノイやホーチミン、ダラットには、焙煎やブレンドにこだわるコーヒー専門店が増えています。
スーパー商品より価格は上がりますが、「ベトナムらしい本格コーヒーを持ち帰りたい」という旅行者から人気があります。
フィン付きセットはコーヒー好きへのお土産に人気
ベトナムでは、「フィン」と呼ばれる金属製(アルミやスチール、陶器)コーヒーフィルターも人気のお土産です。カップの上に乗せてゆっくり抽出するベトナム独特のスタイルで、ローカルカフェでも広く使われています。
スーパーや市場でも購入できますが、旅行者向けショップではコーヒー粉とセット販売されていることもあります。見た目にもベトナムらしさがあり、コーヒー好きへのギフトとして選ぶのもおすすめです。

まとめ|ベトナムお土産コーヒーは用途別に選ぶのがポイント
今回はベトナム旅行者向けに、お土産に最適なコーヒーブランドや商品を紹介しました。商品によって値段は大きな差があるので、贈る相手や用途などによって選ぶようにしてください。
ベトナムお土産コーヒーに関するよくある質問
ベトナム旅行前によく検索される、コーヒー土産に関する疑問をまとめました。スーパー・空港・専門店の違いや、ロブスタ種、ジャコウネココーヒーなど、旅行者が迷いやすいポイントを分かりやすく解説します。
G7は日本でも買えますか?
G7は日本の通販サイトやアジア食品店でも購入できます。ただし、ベトナム現地の方が種類が豊富で、価格も安いです。
ベトナムのお土産でロブスタ種はおすすめできませんか?
日本のアラビカ中心のコーヒーと味がかなり異なります。苦味やコクが強いため、ブラックで飲むのは少し大変かもしれません。
ベトナムのお土産にコーヒーを空港で買うのはありですか?
買い忘れ対策としては便利です。ただし、市内スーパーより価格が高い商品も多いため、大量購入ならスーパーの方がおすすめです。
ベトナムコーヒーでインスタントと豆はどちらが人気ですか?
旅行者には個包装で持ち帰りやすいインスタントが人気です。一方、コーヒー好きへのお土産では豆や粉タイプがおすすめです。
ジャコウネココーヒーはお土産向きですか?
高級感や珍しさがあるため、お土産として人気があります。ただし、品質差が大きいため、信頼できるお店で選ぶ方ようにしましょう。






