パタヤのおすすめ過ごし方!雨の日や昼夜に分けて紹介

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タイのパタヤに初めて旅行を計画している人は、パタヤ現地での過ごし方に悩んでいませんか?パタヤといえば夜のウォーキングストリートが人気ですが、それ以外の昼間の時間帯や雨の日に何をすればよいか気になるところですね。

実際にパタヤを訪れた旅行者の体験談をもとに、ラン島への日帰り旅行やスパ、マッサージでのリラックスタイムなど、様々な楽しみ方をご紹介します。

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目次

    昼間のパタヤを楽しむおすすめの過ごし方紹介

    昼間のパタヤを楽しむおすすめの過ごし方紹介

    昼間のパタヤは、リゾート感あふれるビーチやショッピングスポットでのんびり過ごせるのが魅力です。特にパタヤビーチは日光浴や海水浴が楽しめ、ランチタイムにはビーチ沿いのレストランでタイ料理やシーフードを満喫するのがおすすめです。

    さらに、周辺には観光スポットも充実しており、セカンドロードに足を運べば大型ショッピングセンターやカフェが集まるエリアに行くことも可能です。

    パタヤ観光の過ごし方:ショッピングセンターで買い物

    パタヤ観光の過ごし方:ショッピングセンターで買い物

    パタヤ中心地には多くのショッピングモールがあります。

    パタヤヒルトン直結の「セントラルフェスティバル」や「ターミナル21」、「ロイヤルガーデンプラザ」は観光客に人気のショッピングセンターとなります。

    一人旅にも最適!パタヤのカフェの過ごし方

    タイのパタヤに一人旅で訪れるなら、街中のカフェで過ごすのもおすすめです。

    ビーチ沿いには多くのカフェが集まっているので、昼間からアルコールを飲みながら南国バカンスを過ごすのも海外旅行ならでは。

    パタヤの雨の日におすすめの過ごし方

    パタヤの雨の日におすすめの過ごし方

    タイのパタヤ旅行を計画している人の中には「現地で雨が降ったらどうしよう」と悩んでいる人も多いでしょう。パタヤに限らず海外のビーチエリアでは雨の日の過ごし方がなかなか思い浮かばないものです。

    パタヤにおいては、雨が降っている日には屋内で楽しめるスポットやアクティビティが充実しており、観光客に人気のあるショッピングモールやスパ&マッサージで過ごすのがおすすめです。アジアのリゾート地ならではの贅沢な時間を過ごしながら、体をリラックスさせるのが良いでしょう。

    パタヤの繁華街でスパ&マッサージで過ごす際の注意点

    パタヤの繁華街でスパ&マッサージで過ごす際の注意点

    パタヤにはリゾートホテル内にある高級スパや、街中にある安マッサージ店が充実しており、雨の日でもリラックスできます。

    しかし、安マッサージ店では「ぼったくり」や「高額なチップの要求」、「男性セラピストによる女性客へのセクハラ行為」といった問題も報告されています。

    できるだけ事前にネットで調べて日本人旅行者お墨付きのお店に行くか、多少高くついても高級ホテル内で営業しているスパを予約するのがおすすめです。

    夜のパタヤの過ごし方!ウォーキングストリート以外の楽しみ方も!

    夜のパタヤの過ごし方!ウォーキングストリート以外の楽しみ方も!

    タイのパタヤの夜は活気に満ちたナイトライフが魅力です。レストランやバー、ナイトマーケットなど、夜遅くまで賑わいを見せています。特にウォーキングストリートはバーやクラブが軒を連ね、観光客で賑わうパタヤの夜を象徴するスポットです。

    また、ショッピングモールやナイトバザールでは、タイならではのお土産や特産品を探すことができるため、ショッピング好きにもおすすめです。

    人気のナイトマーケットでグルメ&お土産探しの過ごし方

    パタヤには夜間に開かれるナイトマーケットも数多くあります。「テパシットナイトマーケット」はコンドミニアムの下で開催されるウィークエンドマーケットで、白いテントの下で服飾を扱う夜店がずらりと並びます。

    屋台グルメを目的とするなら、「ジョムティエンナイトマーケット」がおすすめです。魚介、タイ名物、欧米料理など多種多国籍に富む屋台が並びます。ただし、ウォーキングストリートはこれらのマーケットを上回る賑わいなので、やはり初めてのパタヤ旅行者には外せないスポットとなります。

    ロマンティックなレストランでディナータイムの過ごし方

    夜のパタヤでは、ロマンティックな雰囲気を楽しめるレストランも豊富です。特にビーチ沿いのレストランでは、夕日を眺めながらのディナーが楽しめるため、カップルにおすすめのスポットです。

    新鮮なシーフードやタイ料理を堪能しつつ、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

    パタヤからラン島への日帰り小旅行の過ごし方

    パタヤからラン島への日帰り小旅行の過ごし方

    ラン島はパタヤから簡単にアクセスできる美しいビーチリゾートとして人気です。透明度の高い海と白い砂浜が特徴で、パタヤから日帰りで行ける観光先に最適な場所です。ラン島へはパタヤのバリハイ桟橋からフェリーやスピードボートで行くことができます。

    スピードボートなら15〜20分、フェリーなら約30〜40分で到着するため、時間や予算に応じて選べます(通常はフェリーがおすすめです)。ラン島では離島ならではのマリンスポーツやリラックスしたビーチタイムを楽しむことができ、また海沿いのカフェやレストランも南国バカンスの大事な要素です。

    ただし、ラン島は非常に小さな島なので、ショッピングセンターやスーパー、町などはありません。

    ラン島で楽しむビーチアクティビティ

    ラン島では、シュノーケリングやパラセイリング、ジェットスキー、バナナボート、シーウォークなど、さまざまなマリンスポーツが楽しめます。

    パラセイリングやジェットスキーは日本人はあまり体験したことがないのでは?これを機会に是非試してみてください。

    パタヤビーチのおすすめの過ごし方と注意点

    パタヤビーチのおすすめの過ごし方と注意点

    パタヤビーチではマリンスポーツを中心にさまざまなアクティビティが楽しめる観光客に人気のスポットです。昼間はビーチでのんびりと過ごしたり、アクティブにマリンスポーツを楽しむことができ、夜はビーチ沿いのレストランやバーで南国の時間を過ごすことができます。

    パタヤビーチの過ごし方:ジェットスキーやパラセイリングで楽しむ

    パタヤビーチの過ごし方:ジェットスキーやパラセイリングで楽しむ

    パタヤビーチでは、ジェットスキーやパラセイリングといったマリンスポーツが人気です。

    ネットで現地ツアーを予約するのも良いですし、現地のパタヤビーチで簡単に申し込むことができ、初心者でもインストラクターの指導のもと安全に楽しむことができます。

    パタヤビーチの過ごし方の注意点

    パタヤビーチにはビーチチェアがたくさん並んでいますが、これらは有料となります。約100バーツ前後で1日中レンタルすることができます。

    また、パタヤやビーチエリアとして知られていますが、実はお世辞にも透明度は高くなく、実際現地で泳いでいる人はそれほど多くいません。そのため、海水浴を楽しむよりは、ビーチパラソルで日焼けしたり、海沿いのカフェやシーフードレストランでゆっくりするのが過ごし方のポイントです。

    パタヤのおすすめ過ごし方について紹介しました

    今回の記事ではタイのパタヤでの過ごし方について、昼間と夜、雨の日に分けて紹介しました。リラックスできるビーチから、ラン島への小旅行、スパ体験まで、さまざまな楽しみ方を考えることができます。

    パタヤの旅行計画を立てる際は、この記事を参考に自分なりの旅のしおりを作ってみてください。

    Writer/この記事を書いた人

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    古川 悠紀
    トラベルライター

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    大学卒業後、日本で販売店営業、外資(米国)メーカー勤務を経て2011年にベトナムのホーチミンに移住。トラベルライターとして東南アジア各国を周遊・居住し旅行生活経済の記事を請け負う。実績にAll About、阪急交通社、自著「ベトナムとビジネスをするための鉄則 55」、寄稿「トリコガイドベトナム(アルク出版)」、「複住スタイル(英和出版)」、下川裕治著/編に記事の寄稿等がある。