シェムリアップの人々の憩いの公園「ロイヤルインデペンデンスガーデン」

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シェムリアップといえばアンコールワットなどの遺跡が有名ですが、それ以外にも見どころとなる名所もあります。そのなかのひとつが、「ロイヤルインデペンデンスガーデン」です。

こちらの観光スポットは、現在でもカンボジア国王の別荘として使われている王宮や、地元の生活に根ざした寺院、ピクニックにぴったりな芝の広がる公園があります。

目次

    パブストリートからトゥクトゥクで15分

    カンボジアのオートバイクタクシー

    シェムリアップの市街地の中心から、ちょっと北上したところにある「ロイヤルインデペンデンスガーデン」。5つ星の高級ホテルが立ち並ぶエリアにあります。

    パブストリートやオールドマーケットなどがある市街地の中心エリアからはちょっと離れているので、トゥクトゥクなどでアクセスするのがおすすめ。見どころはそれほど多くなく、観光散策のために必要な時間は30分くらいで充分。アンコール遺跡の帰りなどに立ち寄るのもありです。

    「ロイヤルインデペンデンスガーデン」とは

    ロイヤルインデペンデンスガーデン

    「ロイヤルインデペンデンスガーデン」とは、名前のとおりかつてカンボジア国王が暮らしていた王宮がある庭園です。現在この王宮には誰も住んでいませんが、旧正月などの休暇のときには、現在でも歴代国王が別荘代わりに使うことがあるようです。

    ロイヤルインデペンデンスガーデンは現地で暮らすカンボジアの人びとにとっての憩いの場所。そのため、ここを観光することで現地の生活風景を垣間見ることができます。

    地元の生活に根ざした寺院「ワット・プレアオンチュイ」

    ロイヤルインデペンデンスガーデン傍の寺院

    ロイヤルインデペンデンスガーデンが観光スポットとして人気があるのは、じつは王宮ではありません。その周辺の広場と寺院が見どころとなります。

    ロイヤルインデペンデンスガーデン傍の寺院

    緑広がる敷地内には、「ワット・プレアオンチュイ」という寺院があります。ここは建造物自体は小さいのですが、とても由緒正しい寺院。シェムリアップに暮らしている人なら誰でも知っているほど有名です。また、近隣に住んでいる住民が通う日常に根ざした寺院でもあります。

    この寺院には、「プレアンチェー」と「プレアンチョム」という2体の仏像が祀られていて、そのことから「プレアンチェー・プレアンチョム寺院」とも呼ばれています。

    ロイヤルインデペンデンスガーデン傍に並ぶ商店

    芝生は学生や子どもを連れたファミリーなどのピクニック客で賑わうスポットとなっていて、屋台が立ち並ぶ短い通り道もあり、フルーツやお菓子といった簡単な食べ物や飲み物を購入することができます。

    木にぶら下がる大きなコウモリも見どころのひとつ

    ロイヤルインデペンデンスガーデンにいるコウモリ

    このガーデンの一角には、背の高い木々が立ち並んでいるエリアがあります。じつはこのエリアは、体長1mにも及ぶ大きなコウモリの住処になっている場所。よく見てみてると、木の枝にびっしりとコウモリがぶら下がっているのを確認できるでしょう。

    コウモリは夜行性の動物なので、活発に飛び回るのは夕方以降の時間帯。そのため、昼間はこうして木の葉に隠れて過ごしています。シャッターチャンスは飛び回るタイミング。

    時間がある旅行者は、是非散歩がてら立ち寄ってみて

    国王の別荘である王宮や地元で有名な寺院などがある観光スポット「ロイヤルインデペンデンスガーデン」。観光の要所というわけではありませんが、遺跡観光で疲れたときに、骨休みとして立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

    観光情報

    ロイヤルインデペンデンスガーデン Royal Independence Garden
    住所:Royal Independence Garden. Siem Reap
    アクセス:パブストリートからトゥクトゥクで15分

    Writer/この記事を書いた人

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    古川 悠紀
    トラベルライター

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    大学卒業後、日本で販売店営業、外資(米国)メーカー勤務を経て2011年にベトナムのホーチミンに移住。トラベルライターとしてベトナムを中心に東南アジアの旅行・生活・経済の記事を請け負う。実績にAll About、阪急交通社、自著「ベトナムとビジネスをするための鉄則 55」、寄稿「トリコガイドベトナム(アルク出版)」、「複住スタイル(英和出版)」、下川裕治著/編に記事の寄稿等がある。