【一時休止】ホーチミンの現地ツアー「メコン川クルーズ」1日プラン(ベトナム・ホーチミン)のサービス

ベトナム南部ホーチミン旅行における大定番かつ人気No.1を誇る現地オプショナルツアーと言えば「メコン川クルーズ」。ボートクルーズや各種工房見学、美味しいメコン名物なイベント盛りだくさんの1日ツアーをご案内します。
当ページから予約も可能。是非思い出に残るホーチミン旅行を計画してください。
今回の現地ツアーの見どころ

今回参加する「メコン川クルーズ」の1日現地ツアーの見どころは、やはりメコン川のボートクルーズ。小さな手漕ぎボートと高速ボートの両方に乗ります。異国の世界を見ることができるので、日本からあまり出たことがない人にとっては、新しい世界を体験することができるはずです。
8:00 ホテル発

朝は8時出発。10~15分前くらいにはロビーで待機していてください。日本語堪能の現地ツアーガイドが迎えに来てくれます。車はその時の参加人数によって変わるようです。ホーチミン市街からメコンデルタのミトーまではおよそ90分から2時間の道のり。ラッシュアワーの時間でもあるので、市街を抜けるまで、いささか渋滞となるかも。窓越しにみるバイク天国の様子を見て、異国に浸ることができます。
10:00 ミトー到着。ボートでタイソン島へ

メコンデルタの玄関口と呼ばれるミトーに到着するのはおよそ10時頃。到着後は歩いてすぐのところにあるボート乗り場にて乗り換えて、タイソン島へ向かいます。
メコン川の簡単な説明

メコン川は中国を源流とし、ラオス、カンボジア、ベトナム、タイ、ミャンマーに跨るアジア有数の国際河川。メコンデルタ地方の多くの省がメコン川に接していて、川沿いでは稲作が盛ん。ベトナム人の主食である白米、ライスペーパーは全国生産量の半分がここで栽培されています。ちなみに現地で食べられる麺料理の「ブン」もメコンデルタが名物です。その他、良質なカカオや南国果物、蜂蜜なども特産となっています。
10:20 ツアーのハイライト!メコン川のジャングルクルーズ

ツアーのハイライトとなるメコン川のジャングルクルーズ。メコン川の支流を手漕ぎボートで周遊します。鬱蒼とした背の高い南国の水草や、ヤシの木々に覆われたメコン川は、日本にはない雰囲気を堪能することができます。インスタ映えするシャッターチャンスも多いので、カメラ持参で臨みましょう。
メコンツアーの現地イベント:蜂蜜工房の見学

ベトナムでは全国各地で蜂蜜が特産にありますが、その中でも森林の多いメコンデルタは名物としてベトナム人に知られています。メコンツアーでは蜂蜜の巣箱を見学したり、純粋はちみつを入れたお茶などを飲むことができます。
メコンツアーの現地イベント:カカオの木・チョコレート製造見学

ミトーには良質なカカオを採取できることでも知られています。カカオはご存知の通りチョコレートの原料。カカオの栽培条件は非常に厳しく、熱帯気候の中でも赤道を中心に南北緯20度以内でしか育成することができません。
メコンツアーの現地イベント:ココナッツキャンディーの工房見学

メコンツアーで昔から定番となっている現地イベントの1つ「ココナッツキャンディーの工房見学」。ホーチミンのスーパーやお土産店でも販売している、ココナッツキャンディーの製造過程を見学することができます。
12:30 昼食

昼食はメコンデルタの郷土料理を中心に堪能することができます。エレファントイヤーフィッシュと呼ばれる象耳魚の素揚げや、丸い揚げ餅(写真上)、南部名物米粉麺のフーティウなど、ボリュームは申し分ありません。像耳魚と揚げ餅はホーチミンでは食べるのが難しいので、是非ここで押さえておいてください。
13:30 帰路~ホーチミンへ

昼食後はちょっと早いですが、ホーチミンへ戻ります。ホーチミン市街に到着するのはおよそ15時30分ほど※道中の込み具合で若干変わってきます。
また、到着は1.マルゥカフェ、2.ベンタイン市場、3.ドンコイ通り付近の3か所から選ぶことができます。マルゥカフェとベンタイン市場は徒歩5分程度の距離です。※予約時に備考欄にご記入ください。