【予約可】ホーチミン夜発「バイクツアー・ストリートフード&マーケット」(英語ガイド)(ベトナム・ホーチミン)のサービス
ホーチミン旅行を計画している人は、現地の「夜」の過ごし方はもうお決まりですか?日中は統一会堂や戦争証跡博物館といった定番スポットを回ったあとは、ベトナムの懐に入るような、どっぷりとローカルエリアに浸かる時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
今回参加した現地ツアーは「バイクで行くストリートフード&マーケット」です。夕方17時30分から開始しますが、最初の目的地に着くころにはもう夜となるので、ナイトツアーとして楽しめます。
現地人が足繁く通うローカルな屋台ストリートや大衆食堂を満喫できるおすすめの現地ツアーです。
ちなみに午前か日中のバイクツアーをご希望の場合は下記ツアーをご覧ください。
英語ガイドが本当に楽しい!英会話ができなくても心配なし!
おそらく旅行者の中には英語ガイドに不安を覚えている人もいるのではないでしょうか。「自分は英語がまったく喋れないからな」と考えている人も多いでしょう。
筆者も英語はからっきしだったので、参加するまでは少々不安がありました。しかし、実際体験してみると、英語なんてまったくできなくても問題なく楽しめました!
カタコトの単語を並べるだけでも十分会話は成立しますし、ベトナム人ガイドは皆さん学生や20代前半の若い子なので、本当に気さくで愉快なガイドばかりです。
せっかくの海外旅行なのだから、一度くらいは異国情緒を味わう意味でも、日本語から離れてみてはいかがですか。もう一度言いますが英語がしゃべれなくともまったく問題ないです!
ホーチミン夜発「バイクツアー・ストリートフード&マーケット」の見どころ
今回参加するバイクツアーは17時30分に参加者が指定した場所(普通は宿泊ホテル)でガイド兼ドライバーと落ち合います。前半は大衆食堂やカンボジアンマーケットとフラワーマーケットへ行き、後半は4区のローカルエリアに行きます。
4区に行く道中にファッションストリートがあるので見逃さないようにしてください。ただ、ガイドによって行く順番は違うこともあるようです。渋滞していたり、雨が降ってきたり、食堂が混雑しているときなどは臨機応変に対応してくれるようです。
●大衆食堂で「ブンティッヌン」に舌鼓
ベトナム名物と言えば米粉麺の「フォー(Pho)」が有名ですが、実はベトナム人にとっては同じ米粉麺の「ブン(Bun)」というちぢれ麺の方が親しみがあります。
足を運ぶ大衆食堂は南部グルメの「ブンティッヌン(Bun Thit Nuong)」の専門店。ベトナム人やバックパッカーの欧米人と肩を並べて堪能していってください。
●フラワーマーケット
10区にあるフラワーマーケットはカンボジアンマーケットの傍にある通りで、何と言ってもカラフルな花々の香りがとてもいいです。
ベトナムのハイランズ(高原地帯)から仕入れた花が人気とのこと。
●カンボジアンマーケット(屋台ストリート)
カンボジアンマーケットは毎日夜開催の屋台ストリートです。若者から子供連れファミリーまで数多くの夜店が並んでいます。
ツアーガイドに連れられて、バインセオやバインコット、豚肉の串焼きに焼いた牡蠣など屋台グルメを楽しむことができます。
●ショッピングストリート
ショッピングストリートはホーチミンでは昔から有名な若者の聖地。大通りの両脇には何百メートルにもわたって隙間なくアパレル店が並んでいます。
バイクで走るだけで立ち止まることはないので、見逃さないようにしてください。
●4区ローカルエリアで「バインミー」を頬張る
4区は下町風情漂うローカルエリア。コンビニやスーパーもなく、個人商店や屋台が所狭しと並びます。
バイクツアーではここにあるおいしいバインミーの屋台に連れて行ってくれます。
●夜の路上カフェでまったりタイム
先ほど買ったバインミーはバイクで少し走ったところにある路上カフェでジュースと一緒にいただきます。
ベトナム人は夜行性。夜遅くまで多くの人達でホーチミンのローカルエリアは賑わっています。
まとめ:ホテル到着後はチップをあげて。バイクツアーで楽しいホーチミンのひとときを
ホテル到着後は解散となりますが、もし今回のバイクツアーに満足できた場合は10万~20万ドン程度のチップをあげてください。
バイクツアーは日中と夜がありますが、今回行ったカンボジアンマーケットは夜開催となるので、もしストリートマーケットを体験したいならば、ここで紹介した夜ツアーに参加してください。