ハノイ発「バイディン寺＋チャンアン（世界遺産）」（ベトナム・ハノイ）のサービス

ハノイ旅行者の中で近年人気が上がっているニンビン省の「チャンアン」。ハロン湾と並ぶユネスコ世界遺産の自然景勝地となり、ハロン湾ではなくチャンアンを選ぶ日本人旅行者も増えてきました。

チャンアン行きの現地ツアーでは、チャンアンだけでなく周辺の観光スポットも1つか2つ巡るのが通常です。今回ご案内するのは「バイディン寺＋チャンアン」です。バイディン寺はあまり知られていませんが、東南アジア及び世界最大級の仏教寺院となります。

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ホアルーよりもバイディン寺を選ぶべき？チャンアンと併せて行く観光地に関して

チャンアンと併せて行く観光スポットの定番は、これまで「ホアルー」でした。当サイト「タビスパ」でも「チャンアン＋ホアルー」は一番人気のニンビン省ツアーです。しかし、ホアルー見学は廟とその周辺の広場散策が主となり、廟自体にそれほどの見どころはありません。

ベトナム最初の王朝が誕生した聖地ということで訪れておきたい場所ではありますが、歴史に興味がない旅行者は少々退屈してしまうかもしれません。一方でバイディン寺は東南アジア最大級の大仏が安置されており、見ごたえがあります。石段を上がるため少々体力が必要ですが、バイディン寺の方が印象深い時間をおくれるかもしれません。

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7:30　ハノイ市内にてホテル送迎

10:15　ニンビン省「バイディン寺」に到着

途中サービスエリアでトイレ休憩を経て、10時頃にニンビン省に入り、10時15分前後に最初の目的地である「バイディン寺」に到着します。

バイディン寺の本堂ヘ向かうためには長い石畳の道を歩かなければなりませんが、今回のツアーでは電気カートに乗って時間を短縮します※電気カートの運賃はツアーに含まれています。

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12:15　レストランにて昼食。ニンビン省名物を食べよう

バイディン寺観光を終えたあとは、レストランで昼食タイムとなります。ヤギ肉やおこわ、春巻きなどのニンビン省の名物をビュッフェ形式で堪能できます。

13:30　世界遺産チャンアンのボートトリップ

昼食を終えたあとは、今回のツアーのハイライトである世界遺産チャンアンに向かいます。チャンアン複合景観は2014年に世界遺産に登録された新しい観光地です。とはいえチャンアンのカルスト台地が形成されたのはおよそ今から2億4000年前となり、ハロン湾と同時期に生まれたと考えられています。

チャンアンではご覧の手漕ぎボートに乗って約2時間の遊覧を楽しみます。

チャンアンのボート遊覧の途中には、複数の仏教寺院があり、陸上に上がって見学ができます。ずっとボートに座っているとお尻が痛くなってしまうので、体を動かす意味でも見学するといいでしょう。

チャンアンの見どころは何と言っても桁違いのスケールの大自然です。まるで恐竜時代に迷い込んでしまったような、大きな山々を目の当たりにできます。規模自体はハロン湾の方が大きいですが、チャンアンは大自然を間近で見れるのが特徴です。

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15:30　ボートトリップ終了。ハノイに向けて出発

チャンアンのボートトリップを終えたあとは、これにて本日のスケジュールは終了です。車に乗り、ハノイ市内へと戻ります。

18:00　ホテル到着＆解散。現地ツアー終了

ハノイに戻る道中に一度トイレ休憩でサービスエリアに立ち寄ります。その後、ハノイ市内のホテルに戻ってくるのは約18時前後となります。

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まとめ：チャンアン行きのツアー選択

今回はバイディン寺とチャンアンの2か所に行く現地ツアーを紹介しました。 当サイト「タビスパ」では他にも以下のニンビン省のツアーを扱っています。

一緒に行くパートナーといろいろ吟味してみてください。

>>リムジンで行くハノイ「チャンアン+ホアルー＋ハンムア」ツアー
>>ハノイ発「タムコック＋ホアルー」大自然ボートツアー