シェムリアップでスパが予約必須の理由

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オリエンタルな雰囲気漂うシェムリアップでは、たくさんのマッサージやスパのお店があります。シェムリアップの物価は日本と比べと安く、またお店選びを間違えなければマッサージやサービスの質も高いため、女性を中心に人気があります。

ただ、シェムリアップで日本人旅行者が満足できるスパを楽しむ場合は、基本的に数日間からの予約が普通です。今回はシェムリアップでスパを堪能してもらう為にも、予約が必須な理由を見て行きたいと思います。

目次

    割引などの特典あり

    割引などの特典あり

    色々なサイトを見てもらうと分かると思いますが、お店によっては予約者限定の特典が付いてくることや、友達と一緒に受けるとさらにお得なプランもあります。

    少し市内から遠くて諦めていたスパも、予約をしておけばホテル送迎サービスを受けることもできるでしょう。お店選びを予約特典で選ぶのも1つの方法。プール付きのスパは水着も忘れずに準備しておくともっと楽しむことができます。

    人気のスパほど予約必須

    人気のスパほど予約必須

    シェムリアップの街中にはスパがたくさんあり、値段も質もピンからキリまであります。日本人が満足できる質のいい人気のスパは、丁寧なサービスで身も心もリラックスできる環境が整っており、リピーター率も高いです。人気のスパの常連客も確実にサービスを受ける為に予約をしているので、結果、予約なしでは受けることが難しくなります。

    ホテルスパもおすすめ

    特に個室やプライベートジャグジー、バス風呂など、席に限りがあるものはすぐ予約で埋まってしまいます。また、部屋数は十分にあっても、肝心のマッサージをしてくれるセラピストが足りない、ということもハイシーズンにはよくあります。

    特に週末は多くの観光客が来ており、予約がないとサービスを受けるのは難しいと思った方がいいです。またホテルのスパも宿泊者が同じ時間に利用することが多いので予約はするべきだといえます。

    時間の無駄を省ける

    時間の無駄を省ける

    せっかく行ったのに予約で埋まっててすぐにサービスを受けることができないこともあります。わざわざお目当てののサロンに時間をかけて着いたのに、予約がないと数時間待たされたり、次に予約できる時間が遅い時間だったりします。

    時間に余裕がないときや、他の予定が決まっているときは、時間を有効に使う為にも予約をしておいた方がいいですね。

    内容をじっくりと決められる

    内容をじっくりと決められる

    スパを受ける前にコース内容を決めないといけません。値段とサービスや特典も色々あり悩むところです。もし予約なしで行った場合は、その場で決めないといけません。また、内容を把握せずにセラピストに勧められるまま、高いオプションを次々に追加されることもあります。

    パソコンをする女性

    迷っているときにあからさまに料金の高いコースを勧められるのは、シェムリアップのスパの残念なところ。予約だと事前に時間をかけて決められるので、追加オプションの必要もありません。旅の予定と照らし合せて決めることができ、日程もスムーズに進めることができます。

    パッケージコースは予約が必須

    フルコースは予約が必須

    シェムリアップのスパは日本と比べて格安で受けることができるので、ぜひパッケージコースで全身綺麗になって頂きたいです。その為にはお店にも準備が必要になります。長時間利用する部屋の確保や使用する薬剤、ストーンマッサージなら石を温めて置く必要があります。

    ジャグジーと女性

    もしカップルや友達同士で受ける場合もジャグジーやサウナの準備など、お店側もすることがたくさんあります。行ってすぐにスムーズにスパを受けるためにも予約が必要になります。

    タビスパでは外れ無しのお店だけを予約受付中

    タビスパでは外れ無しのお店だけを予約受付中

    タビスパでは日本人目線で、日本人女子のために雰囲気やサービス、技術にこだわったスパのみを掲載&予約受付しています。また、通常10前後あるコースメニューも、選びやすくするために厳選して5つ以内に絞って公開しています。是非シェムリアップ旅行では、最低1度はスパを体験していってください。

    Writer/この記事を書いた人

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    古川 悠紀
    トラベルライター

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    大学卒業後、日本で販売店営業、外資(米国)メーカー勤務を経て2011年にベトナムのホーチミンに移住。トラベルライターとしてベトナムを中心に東南アジアの旅行・生活・経済の記事を請け負う。実績にAll About、阪急交通社、自著「ベトナムとビジネスをするための鉄則 55」、寄稿「トリコガイドベトナム(アルク出版)」、「複住スタイル(英和出版)」、下川裕治著/編に記事の寄稿等がある。