バンコクで女一人旅。絶対外せない観光スポットや注意点
初めてバンコクで一人旅をする女性にとって、不安と期待が入り混じるのは当然ですよね。
「バンコクって治安は大丈夫？」「一人でも楽しめるスポットはあるの？」そんな疑問を抱えながら、ワクワクする旅の計画を立てているかもしれません。
実際、バンコクは女子一人旅にもとても人気の高い都市です。アクセスも良好で、観光スポットやグルメ、ショッピングなど一人でも十分に満喫できます。
この記事では、バンコクで女一人旅を思いっきり楽しむためのコツ、絶対に訪れたい観光スポット、さらに注意点までを丁寧にご紹介します。安心して素敵な旅をスタートさせるために、ぜひ参考にしてくださいね。
当サイト「タビスパ」は、バンコクを中心にスパ・レストラン・現地ツアーの総合予約サイトです。ぜひ初めての女子旅旅行の際にご利用ください。
バンコク女一人旅の魅力とは？安心して楽しめる理由
バンコクは、タイの首都でありながら、女性一人旅でも安心して楽しめる都市として世界中から高い評価を得ています。日本からは成田・羽田・関空など主要空港から毎日直行便が運航しており、所要時間は約6～7時間とアクセスも抜群です。
さらに、スワンナプーム国際空港から市内中心部までは、エアポートレールリンクやタクシーを利用すれば30～40分で移動できるため、初めての海外一人旅でも到着直後からスムーズに行動できる環境が整っています。
女性に優しいバンコクの街並みと観光環境
バンコク市内には、女性が快適に過ごせる施設が数多くあります。例えば、BTS（スカイトレイン）沿線には「サイアムパラゴン」や「エムクオーティエ」など大型ショッピングモールが立ち並び、清潔なトイレや女性専用エリアも充実しています。
また、「ヘルスランドスパ」や「レッツリラックススパ」など、日本人女性にも大人気のスパが点在しており、マッサージやフェイシャルトリートメントを安心して楽しむことが可能です。
高級ホテルでは、アフタヌーンティーを提供する「マンダリンオリエンタルバンコク」や「オークラプレステージ」なども人気。歴史的な寺院巡りと、贅沢なひとときを両方楽しめる街並みは、女性一人旅の理想形といえるでしょう。
また、移動手段も充実しています。BTS・MRT（地下鉄）は駅構内も清潔で安全性が高く、路線図もわかりやすいので一人でも簡単に利用できます。さらに、配車アプリ「Grab」を活用すれば、タクシー交渉の煩わしさもなく、目的地まで快適に移動できます。
一人旅のコツは、なるべく日中に観光を済ませること、人通りの多いエリアを選ぶことです。事前に行きたいスポットをリストアップしておき、無理なく安全な行程を組むことで、バンコク女一人旅はもっと楽しく安心なものになります。
バンコク女一人旅におすすめの観光スポット
バンコクは、女性一人でも安心して観光を楽しめる都市です。治安の良さに加え、観光地やショッピングスポットがコンパクトにまとまっており、効率よく回れるのも魅力です。
ここでは、バンコク女一人旅にぴったりのおすすめ観光スポットを厳選して紹介します。
ワット・アルンやワット・ポーなど寺院巡り
バンコクの寺院巡りは外せません。特に人気なのが「ワット・ポー」と「ワット・アルン」です。
- 一人でも安心できる人気スポットの特徴
- バンコクの代表的な観光スポットは、昼夜問わず多くの観光客で賑わっているため、一人で訪れても安心です。特におすすめなのは以下の場所です。
- ワット・ポー：巨大な寝釈迦仏が有名な寺院。入口には外国人観光客向けの英語案内もあり、一人でも迷わず見学できます。
- ワット・アルン：チャオプラヤー川沿いに立つ美しい寺院。川沿いのカフェからの眺めも絶景。
どちらも女性一人でも安心して訪れることができ、入口には英語の案内板も完備されているので迷う心配もありません。寺院巡りは午前中に行うのがおすすめです。日差しが柔らかく、人混みも少ない時間帯にじっくりと歴史を感じてください。
チャトゥチャック市場やICONSIAMでショッピング三昧
ショッピング好きの女性には、バンコクの巨大マーケットやモールがおすすめです。
- チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット（Chatuchak Market）
世界最大級のマーケットで、雑貨・アパレル・グルメ・アート作品など、ありとあらゆるアイテムが揃います。
エリアは広大ですが、BTSモーチット駅から徒歩圏内でアクセス良好。
買い物だけでなく、屋台グルメ（カオマンガイ、マンゴースティッキーライスなど）も楽しめます。 - ICONSIAM（アイコンサイアム）
チャオプラヤー川沿いに建つラグジュアリーなショッピングモール。
高級ブランドからおしゃれなカフェ、フードコート「SookSiam」ではタイ全土のローカルフードが一堂に楽しめます。
無料シャトルボートも運航しており、船に乗るだけでも特別感が味わえます。
チャトゥチャック市場は週末限定ですが、活気あるローカル体験をしたいなら外せません。一方、ICONSIAMは年中無休なので、滞在中いつでも立ち寄れます。
特に一人旅では、館内にトイレや休憩スペースが充実しているスポットを選ぶと、安心してショッピングや散策を楽しめます。
女子一人旅で楽しみたい！バンコクのおしゃれカフェ＆スパ
バンコクは、観光だけでなく「癒し」を満喫できる都市でもあります。
おしゃれなカフェや高級スパが街中に点在しており、女子一人旅でも気軽に立ち寄れる雰囲気が魅力です。観光に疲れたら、ぜひカフェ巡りやスパ体験で心と体をリフレッシュしましょう。
女子人気No.1！バンコクの写真映えカフェ
バンコクには、インスタ映えするフォトジェニックなカフェがたくさんあります。一人でも入りやすく、リラックスできる雰囲気が特徴です。
- After You Dessert Café
タイスイーツブームの火付け役。
看板メニューの「ハニートースト」は外カリカリ、中ふわふわで絶品！
MBKセンターやサイアムパラゴンなど主要モール内にも店舗があり、アクセスも抜群です。 - Pink Planter Cafe
店内がピンク一色に統一された可愛すぎるカフェ。
ドリンクやスイーツもフォトジェニックで、SNS映えを狙うならマストスポット。
BTSプロンポン駅近く、徒歩5分圏内にあるので一人でも迷わず訪問できます。 - Other Must-Visit Cafes
「Featherstone Bistro Cafe」では宝石のようなドリンク、「Rocket Coffeebar」では北欧スタイルの洗練された空間を楽しめます。バンコクのカフェ巡りは、ちょっとした街歩きにも最適です。
カフェによっては長時間滞在OKなところも多いので、Wi-Fi完備の店舗を選べば、ゆっくり写真整理やSNS投稿もできますよ。
極上リラクゼーションを体験できる高級スパ
観光や買い物で歩き疲れた体には、バンコクのスパが最高のご褒美。日本では考えられないリーズナブルな価格で、贅沢なトリートメントを受けることができます。
- Banyan Tree Spa Bangkok（バンヤンツリー・スパ・バンコク）
5つ星ホテル内にある高級スパ。
タイ式マッサージからアロマトリートメントまで豊富なメニューが揃い、個室完備でプライバシーも安心。
施術後はルーフトップバー「Vertigo」で夜景を眺めながらディナーも楽しめます。 - Let’s Relax Spa
バンコク市内に複数店舗を持つ有名チェーンスパ。
1時間のタイ式マッサージなら1,000バーツ前後（約4,000円）とリーズナブル。
清潔感があり、一人でも気兼ねなく利用できるのが人気の理由です。 - おすすめ予約方法
人気スパは当日予約だと満席の可能性があるため、予約が必須です。公式サイトもいいですが、当サイト「タビスパ」で予約することで、公式サイト以上の特典を予約者全員が受けることができます。
施術時はリラックスしやすい服装を選び、貴重品は持ち込まないよう注意しましょう。
また、施術スタッフへのチップ（100～200バーツ程度）も現地マナーとして準備しておくとスマートです。
バンコクで女一人旅のホテルの選び方｜立地と安全重視
バンコクでの女一人旅では、ホテル選びが旅の快適さと安心感を左右します。
価格や設備だけで選ぶのではなく、立地、安全性、周辺環境を総合的にチェックして選びましょう。特に、BTS駅近くや大型モール近辺のホテルは、移動も食事も便利で、女性一人旅にぴったりです。
女子一人旅におすすめのエリアはどこ？
- スクンビットエリア（BTSアソーク駅・プロンポン駅周辺）
高級ホテルからミッドレンジホテルまで幅広く揃い、
大型ショッピングモール（ターミナル21、エンポリアム）もあり、夜遅くまで人通りが多く安心。
周辺にはカフェやレストランも豊富で、ひとりご飯にも困りません。 - サイアムエリア（BTSサイアム駅周辺）
バンコク最大級のショッピングエリア。
サイアムパラゴンやMBKセンター、ICONSIAMなど、徒歩圏内に魅力的な施設が満載。
駅直結ホテルもあり、外出時の安全性が高いのが大きな魅力です。 - サトーン・シーロムエリア（BTSサラデーン駅周辺）
ビジネス街に位置し、夜間の治安も比較的良好。
高級ホテルが多く、一人旅でも安心できる高品質な滞在が可能です。
静かに落ち着いた滞在を求める人におすすめのエリアです。
安全＆コスパ重視で選ぶ人気ホテル3選
- Eastin Grand Hotel Sathorn（イースティン・グランド・ホテル・サトーン）
– BTSスラサック駅直結、雨の日でも濡れずにアクセス可能。
– 24時間対応のセキュリティ体制で、一人旅でも安心。
– 無料Wi-Fi、高層階のインフィニティプールも魅力。
– 朝食ブッフェの評判も高く、女性ひとりでも快適に過ごせます。 - Amara Bangkok（アマラ・バンコク）
– シーロムエリアの中心に位置し、観光にもビジネスにも便利。
– 屋上インフィニティプールからバンコクの絶景を一望可能。
– シンプルでスタイリッシュな客室設計、女性一人でも過ごしやすい雰囲気。
– 深夜でもスタッフが常駐しており、夜遅いチェックインも安心です。 - Novotel Bangkok Sukhumvit 20（ノボテル・バンコク・スクンビット20）
– スクンビットエリア中心、BTSアソーク駅・MRTスクンビット駅から徒歩圏内。
– 周辺にはショッピングモールやカフェ、レストランが豊富。
– 価格もリーズナブルで、コスパ重視の一人旅にぴったり。
– 女性専用フロアもあり、セキュリティ面にも配慮されています。
どのホテルもレビュー評価が高く、女性一人でも安心して宿泊できる環境が整っています。
選ぶ際は、「駅近・口コミ評価・セキュリティ体制」を重視して、より快適な滞在を叶えましょう。
バンコク女一人旅での夜の過ごし方｜安全なナイトスポット巡り
バンコクの夜はエネルギッシュで魅力的ですが、女一人旅では「安全第一」を心がけることがとても大切です。明るく観光客が多いエリアを選び、遅くなりすぎない範囲で夜のお出かけを楽しみましょう。
ルーフトップバーで夜景ディナーを楽しむ
バンコクには高層ビルの屋上にあるルーフトップバーが多数あります。一人でも気軽に入れる雰囲気のバーを選べば、夜景を眺めながら優雅なディナータイムを楽しめます。
- Vertigo and Moon Bar（バニヤンツリー・バンコク）
– 61階建てのホテル屋上にあるバー。
– 360度のバンコク夜景が圧巻で、ドレスコードあり（カジュアルすぎる服装はNG）。
– 一人席も用意されており、女性一人でも過ごしやすい雰囲気。 - Octave Rooftop Lounge & Bar（マリオットホテル・スクンビット）
– BTSトンロー駅すぐ、アクセス抜群。
– 45階建てのルーフトップバーで、カジュアルに利用できる。
– 夕暮れ時からのサンセット鑑賞もおすすめ。
予約不要のバーも多いですが、金曜・土曜は混雑するため、早めの時間帯（18:00〜19:00頃）に訪れるとゆったり楽しめます。また、あまり出歩きたくない女性は宿泊ホテル内のバーを利用するのもおすすめです。
夜市巡りも女子一人旅でおすすめ！安全なバンコク屋台グルメ体験
バンコクのナイトマーケットは、地元グルメやショッピングを気軽に楽しめる人気スポット。
夜でも活気にあふれており、明るいエリアなら女性一人でも比較的安全に楽しめます。
- アジアティック・ザ・リバーフロント（Asiatique The Riverfront）
– チャオプラヤー川沿いに広がる大型ナイトマーケット。
– 観覧車やレストラン、雑貨店などが立ち並び、女子旅にも人気。
– 明るく清潔なエリアで、比較的治安も良好。
ナイトマーケットに行く際は、「現金・スマホ・小さなバッグのみ」を持ち歩き、貴重品は最小限に、スリ対策も万全にしましょう。また、夜のお出かけ後は、Grab（配車アプリ）を使ってホテルに戻るのが安心です。
バンコクの女一人旅で気をつけるべき注意点
バンコクは東南アジアの中でも比較的治安の良い都市ですが、「一人旅」という視点では、特に注意を払うべきポイントも存在します。安全に旅を楽しむために、基本的な防犯意識と準備を心がけましょう。
バンコクではスリ・ぼったくり・夜間外出に注意しよう
観光地やマーケットなど人混みが多い場所では、スリ被害が発生するリスクがあります。特に女性一人旅はスリ犯のターゲットにされやすいので細心の注意が必要です。カバンは必ず体の前で持ち、ファスナー部分は常に手を添えておくのが基本です。
また、ぼったくりタクシーにも要注意です。流しのタクシーはメーターを使わなかったり、高額な料金を要求するケースもあります。
【安全な移動手段のポイント】
- Grab（配車アプリ）を利用する。
- タクシーに乗る際は乗車前にメーターを使うか必ず確認。
- 夜間の一人歩きは避け、できるだけ人通りが多く明るい道を選ぶ。
- 夜の屋台巡りやルーフトップバーも22時前後までの行動が理想。
安全対策を意識するだけで、バンコクの夜も安心して楽しめます。
バンコクの女子一人旅では万が一に備えて連絡先と行動プランを共有
バンコクの女一人旅では、「いざ」というときにすぐに連絡が取れる体制を整えておくことが大切です。特に家族や信頼できる友人には、旅程や滞在先ホテルの情報を事前に共有しておきましょう。
【備えておくべき基本情報】
- 宿泊ホテルの正式名称・住所・電話番号。
- 毎日の簡単な行動予定（どのエリアにいるかなど）。
- 緊急時の連絡先（大使館や保険会社の窓口など）。
- 日本人町の場所（困ったときはバンコク在住の日本人に頼るのも方法です）
現地では、スマホを常にオンラインにできるよう、現地SIMカードまたはWi-Fiルーターの準備も必須です。タイの通信事情は良好で、SIMカードなら数百円～で購入できるので、空港到着時に購入してすぐに設定するのがおすすめです。
こうした対策を事前に行っておけば、安心感を持ってバンコク女一人旅を満喫できます。
バンコク女一人旅の持ち物リスト｜便利＆安心アイテム紹介
女一人旅では、持ち物の工夫次第で旅の安心感と快適度がぐっと高まります。忘れずに準備しておきたいアイテムをリストアップしました。
必須！防犯・健康対策アイテムリスト
バンコクでの女一人旅を快適にするための、便利＆安心な持ち物リストを紹介します。ドロップボックス形式でチェックしながら準備を進めてください。
スマホに必須！現地で役立つ便利アプリ
バンコク滞在中にインストールしておきたいアプリもチェックしておきましょう。
まとめ：バンコクは女一人旅でも大満足！自分だけの旅を楽しもう
バンコクは、女一人旅でも安心して楽しめる素敵な都市です。観光スポットやグルメ、ショッピングにスパまで、女性が一人でも満喫できる魅力が満載です。
治安面でも、基本的な注意点を押さえれば大きなトラブルに巻き込まれることは少ないでしょう。BTSやタクシーアプリを活用して、移動もストレスなく過ごすことができます。
また、女子旅にうれしいおしゃれなカフェやリラクゼーション施設も豊富なので、自分へのご褒美旅行にもぴったりです。
現地で役立つアプリや持ち物リストも参考にしながら、快適で安全な旅を楽しんでください。バンコクで、あなたらしい素敵なひとり旅を満喫しましょう！
バンコク女一人旅に関するよくある質問
バンコクで女一人旅を楽しみたい方から寄せられる、治安やおすすめスポット、注意点などの質問をまとめました。安心して旅を満喫するための参考にしてください。
質問：バンコクの治安は女一人旅でも大丈夫ですか？
はい。基本的に観光エリアは治安が良く、昼間や人の多いエリアなら安心して歩けます。ただし夜間の一人歩きや人通りの少ない場所は避け、スリやぼったくり対策を心がけましょう。
質問：バンコクで女一人旅におすすめのエリアはどこですか？
スクンビットやサイアム、サトーンなどが特におすすめです。BTSや大型モールに近く、治安も比較的良いため、一人でも過ごしやすいです。
質問：一人でも楽しめる観光スポットはありますか？
ワット・ポーやワット・アルンなどの寺院、チャトゥチャック市場やICONSIAMでのショッピング、ルーフトップバーでの夜景など、一人でも安心して楽しめるスポットがたくさんあります。
質問：ホテルはどのように選べば良いですか？
駅近・口コミ評価が高い・セキュリティがしっかりしているホテルがおすすめです。女性専用フロアがあるホテルも安心です。
質問：夜はどのように過ごせばいいですか？
ルーフトップバーで夜景を楽しむ、アジアティックなどのナイトマーケットを訪れるのがおすすめです。遅くなりすぎず、Grabなどを利用して安全に移動しましょう。
質問：バンコクのスパやカフェは一人でも利用しやすいですか？
はい。スパもカフェも女性一人客が多く、気軽に入れる雰囲気です。事前予約をしておくとより安心です。
質問：持ち物で特に準備しておくと良いものはありますか？
防犯ブザー、モバイルバッテリー、SIMカードやWi-Fiルーター、虫よけスプレー、クレジットカードなどがあると安心です。持ち物リストを参考に準備しましょう。
質問：言葉が通じるか心配です。どうすればいいですか？
観光エリアでは簡単な英語が通じます。Google翻訳やタイ語フレーズアプリをスマホに入れておくと便利です。
Writer／この記事を書いた人
古川 悠紀トラベルライター
大学卒業後、日本で販売店営業、外資（米国）メーカー勤務を経て2011年にベトナムのホーチミンに移住。トラベルライターとして東南アジアを周遊し、旅行・生活・経済の現地情報を発信。実績にAll About、阪急交通社、自著「ベトナムとビジネスをするための鉄則 55」、寄稿「トリコガイドベトナム（アルク出版）」、「複住スタイル（英和出版）」、下川裕治著/編に記事の寄稿等がある。