【2020年度版】ホーチミン観光で人気の日帰り郊外ツアー5選

ホーチミンは2019年時点で市街を走る電車がなく、郊外の観光地に行くには、バスか車をチャーターする必要があり、いずれも初心者にはちょっと敷居が高いようです。そこで、初めてのホーチミン旅行者であれば、ツアーに参加するのがおすすめとなります。

ここではそんな便利なホーチミンの郊外ツアーを5つご案内します。ビーチエリアや自然エリアが楽しめるツアーなど、魅力あふれる人気ツアーの数々を取り揃えました。

1.東南アジアの自然を体感「メコンデルタ・ジャングルクルーズ」

東南アジアの自然を体感「メコンデルタ・ジャングルクルーズ」

メコン川とその支流がまるで網目のように拡がっているメコンデルタ。「メコンデルタのジャングルクルーズ」は、そんな南国の情緒豊かな人気ツアーです。通称は「メコンツアー」

自転車で自然を散策することも
自転車で自然を散策することも

手漕ぎボートでメコン川の川下りをしたり、ココナッツキャンディ工場やハチミツ工房などを見学したりと内容盛りだくさん。ランチタイムには、地元の名物料理やエレファントフィッシュなども楽しめます。東南アジアの豊かな自然や食文化を感じられるおすすめツアーです。

2.全長200kmの巨大トンネル「クチトンネルツアー」

全長200kmの巨大トンネル「クチトンネルツアー」

「クチトンネル」とは、ベトナム戦争時代に利用された巨大な地下トンネルのこと。トンネルがあるのは、ホーチミンから北西に約50kmくらい離れた隣町のクチ県。半日で行くこともできるため、メコンツアーやカオダイ教総本山の見学などとセットになっていることが多いです。

射撃場もある。
射撃場もある。

クチトンネルの全長はなんと200km以上にも及ぶといわれています。戦争時にアメリカ軍を翻弄し、最後まで攻略できなかった難攻不落の地下要塞。現在では、その一部が開放されていて、映像や模型などでの説明も充実している人気の観光スポットになっています。

3.神はキリストに釈迦にムハンマド。「カオダイ教総本山」

神はキリストに釈迦にムハンマド。「カオダイ教総本山」

ホーチミン郊外のタイニン省は、ベトナム最大の新興宗教である「カオダイ教」の発祥。フランス統治時代には唯一軍隊を持つ宗教として知られています。現在ではその総本山が観光スポットになっていて、ツアーで行けば礼拝の様子を見学することができます。

カオダイ教内部

カオダイ教ではキリスト教のイエス、イスラム教のムハンマド、仏教の釈迦などを信仰の対象にしている異色の宗教。

ツアーではクチトンネルやメコンツアーとセットになった1日ツアーが催行されています。宗教というととっつきにくいかもしれませんが、見ごたえは抜群。想像以上に楽しめるはずです。

4.エコ・ツーリズムが楽しめる「カンザーツアー」

エコ・ツーリズムが楽しめる「カンザーツアー」

ホーチミンの郊外にある「カンザー」は、マングローブの森が生い茂っている、世界でも希少なエリア。大きな河川と湿地帯をモーターボートと手漕ぎボートで周遊することができ、マングローブの不思議な生態系を目の当たりにすることができます。

モンキーアイランド
モンキーアイランド

ベトナム戦争では、爆撃や枯葉剤によって全体の3分の1が枯れてしまったといわれていますが、現在ではその7割が回復。豊かなマングローブの森と、たくさんの猿たちが暮らすモンキーアイランドをみてまわります。

5.日帰りビーチが楽しめる。海の町「ブンタウツアー」

日帰りビーチが楽しめる。海の町「ブンタウツアー」

ホーチミンからバスで2時間くらいの距離にある港町「ブンタウ」。ホーチミンに暮らす人びとの週末の旅行スポットとして人気の高い小さなリゾートタウンです。

キリスト像頂上から見た風景
キリスト像頂上から見た風景

ブンタウの魅力は、海水浴が楽しめるビーチやキリスト像、仏教寺院などの観光名所の数々。もちろん港街なので、鮮度の高いシーフードも味わっておきたいところです。近年では、このブンタウの日帰りツアーが日本人旅行者にも人気となっています。都会のホーチミンとは異なるのどかな町並みに、ベトナムらしさを感じることができます。

ホーチミン旅行で1日は郊外ツアーに参加してみて

短期旅行者であっても、1日は郊外ツアーに参加してホーチミンとは異なるベトナムの風景を楽しんでいってほしいです。ここでご案内したツアーを活用すれば、存分にホーチミン観光を堪能することが可能です。2020年にホーチミンへ行かれる方は、ぜひ参考にしてみてください。